アメリカの書店大手Barnes & Nobleが、自社の電子書籍リーダー「NOOK GlowLight 4」に新色“Ocean Teal(オーシャンティール)”を追加しました。ハードウェアは従来モデルと同一ながら、爽やかな色味でラインナップに新鮮さを加えています。なお、次期NOOKシリーズは2026年に登場予定とされています。
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6インチE Ink搭載。新色以外はスペック据え置き
新たに登場したOcean Tealエディションは、6インチ/300ppiのE Inkディスプレイを採用し、ナイトモード対応の可変ライトを搭載。スクラッチ耐性のある画面や、32GBの内蔵ストレージ、USB-C充電ポート、Wi-Fi接続、物理ページ送りボタンなど、機能面は従来のブラックモデルと変わりません。
価格も据え置きで149.99ドル(約2万3,000円前後)。Barnes & Noble公式オンラインストアおよび一部店舗で販売が始まっています。
中価格帯電子書籍リーダーとして堅実な選択肢
NOOK GlowLight 4は、AmazonのKindleシリーズやRakutenのKobo Claraと競合する、ミドルレンジの電子書籍リーダー。シンプルな構成で、ノート機能やカラー表示よりも軽量さとバッテリー持ちを重視した設計となっています。
今回の新色追加は2021年以来のデザイン刷新で、同社としては比較的ゆるやかなアップデートペースを維持しています。
次期NOOKは2026年登場予定。大型アップデートに期待
Barnes & Nobleは、2026年に新しいNOOKシリーズを投入する計画を明らかにしています。詳細なスペックや発売時期はまだ不明ですが、カラーE Inkディスプレイや拡張されたノート機能などの進化が期待されています。
今回のOcean Tealモデルは、そうした次期モデルへの橋渡しとして、現行ラインナップに新鮮な印象を与える位置づけといえるでしょう。
