Googleが新しいPixelシリーズのミッドレンジモデル「Google Pixel 10a」を正式に発表し、複数の市場で予約受付を開始しました。Pixel 10シリーズの最後のモデルと位置づけられており、外観カラーの刷新や耐久性の向上など、細かなアップデートが加えられています。
ただし出荷開始は今月ではなく、少し先になる予定です。
目次
Pixel 10シリーズ最後の1台として登場
Googleは2024年8月にPixel 10、Pixel 10 Pro、Pixel 10 Pro XL、Pixel 10 Pro Foldを発表していましたが、今回のGoogle Pixel 10aはそのラインアップを補完するミッドレンジモデルです。
すでに予約受付は開始されており、出荷開始は3月5日と案内されています。
価格は以下の通りです。
・128GBモデル:499ドル / 499ポンド / 549ユーロ
・256GBモデル:599ドル / 599ポンド / 649ユーロ
カラーバリエーションはBerry、Fog、Lavender、Obsidianの4色展開となっています。
Tensor G4搭載で基本仕様は9aを踏襲
スペック面では、前モデルにあたるPixel 9aとの共通点が多く見られます。
主な仕様は以下の通りです。
・ディスプレイ:6.3インチ Actuaディスプレイ
・SoC:Google Tensor G4
・バッテリー容量:5,100mAh
・重量:183g
・メインカメラ:48MP(広角)
・超広角カメラ:13MP
・フロントカメラ:13MP
SoCやカメラ構成、バッテリー容量はPixel 9aと同等で、大きな世代差はありません。ただし重量は3g軽量化されています。
Gorilla Glass強化と輝度向上が新要素
今回のモデルで明確に進化したポイントもあります。
まず耐久性面では、従来のCorning Gorilla Glass 3からCorning Gorilla Glass 7iへと強化されました。エントリー寄りのAシリーズとしては耐久性向上は歓迎される変更です。
ディスプレイ輝度も向上しており、
・最大2,000ニト(100% APL)
・最大3,000ニト(5% APL)
とされており、従来比で約11%明るくなっています。
またカメラ機能として、
・Camera Coach
・Macro Focus
・Auto Best Take
といった新機能が追加されている点も特徴です。
![]()
日本発売は現時点で未発表だが価格は注目
現時点では日本向けの発売情報は発表されていませんが、過去のPixel Aシリーズの展開を考えると、日本市場への投入可能性は十分にあります。
価格は499ドルからという設定で、Tensor G4を搭載したPixelとしては比較的手に取りやすいレンジに収まっています。ハードウェア構成は大きく変わらないものの、耐久性やディスプレイの改善、カメラ機能の追加によって実用面を強化したモデルという位置づけになりそうです。
引用: Notebookcheck
