Vivoの未発表スマートフォン「Vivo X300 FE」が、各種認証機関への登録情報から存在感を強めています。すでにBluetooth SIGや複数の地域認証に登場していましたが、今回あらためて急速充電仕様などの情報が確認され、発表が近づいている可能性が出てきました。
現時点では正式発表は行われていませんが、スペックや位置づけについてはかなり具体的な情報が見えてきています。
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90W急速充電対応が認証情報で判明
今回確認されたのは、Vivo X300 FE(型番:V2537)がTÜV認証に登場したという情報です。この登録から、最大90Wの有線充電に対応することが確認されています。
さらに、IMDA認証にも掲載されており、NFC対応など基本的な通信機能の存在も裏付けられました。詳細な仕様は認証情報からは明らかになっていないものの、複数の認証を通過していることから、製品化の最終段階に入っている可能性が高いとみられています。
中国モデルのリブランド機になる可能性
Vivoはこれまで、中国向けモデルをグローバル市場向けに名称変更して展開するケースがありました。今回のX300 FEについても、すでに中国で発表された「Vivo S50 Pro Mini」との関連性が指摘されています。
過去には「Vivo S30 Pro Mini」がグローバル市場で「Vivo X200 FE」として展開された前例があり、今回も同様の戦略が採られる可能性があります。
Snapdragon 8 Gen 5搭載の小型ハイエンドか
現時点で報じられている情報によると、Vivo X300 FEは比較的コンパクトなフラッグシップモデルになる見込みです。
主な仕様としては以下が噂されています。
・6.31インチ LTPO AMOLEDディスプレイ(解像度1.5K、120Hzリフレッシュレート、最大輝度5000nit)
・Qualcomm Snapdragon 8 Gen 5 SoC
・LPDDR5X RAM / UFS 4.1ストレージ
・6500mAhバッテリー(90W有線充電、40Wワイヤレス充電)
・Android 17ベース OriginOS 6
カメラ構成についても特徴的で、以下のような構成が報じられています。
・フロント:5000万画素
・背面メイン:5000万画素(OIS対応)
・超広角:800万画素
・ペリスコープ望遠:5000万画素
特にコンパクトサイズでペリスコープ望遠を搭載する点は珍しく、カメラ重視ユーザーにも注目される構成になりそうです。
発表時期は2026年3月の可能性が浮上
すでに複数の認証を取得していることから、発表時期は2026年3月頃になる可能性があると報じられています。
なお、現時点では日本での発売について公式情報はなく、価格も明らかになっていません。ただし、過去のFEシリーズの位置づけを踏まえると、ハイエンド性能を比較的コンパクトな筐体で提供するモデルになる可能性が高く、正式発表時には注目度が高まりそうです。
引用: GIZMOCHINA
