Huaweiがフラッグシップ「Mate」シリーズの最新モデルを、中国以外の市場に投入します。対象はHuawei Mate 80 Pro。2026年2月26日、スペイン・マドリードで開催されるイベントでグローバル発表が行われる予定です。
ここ最近は中国市場中心の展開が続いていましたが、今回のMate 80シリーズはその流れを変える動きになりそうです。
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2月26日マドリードで発表
Huaweiは「Global Innovative Product Launch」と題したイベントを2月26日に開催すると発表しています。会場はスペイン・マドリード。ここでHuawei Mate 80 Proのグローバル版が正式に披露される予定です。
Mate 80 Proは2025年11月に中国で先行発表されており、今回が中国外での正式展開となります。イベントではあわせて「FreeBuds Pro 5」(TWSイヤホン)や「Watch GT Runner」(スマートウォッチ)も発表される見込みです。
Huaweiがフラッグシップ市場での存在感を再び高めようとしていることがうかがえます。
Dual Space Ring採用の外観デザイン
デザイン面では、背面に配置された大きな円形カメラモジュールが目を引きます。Huaweiはこれを「Dual Space Ring」デザインと呼んでおり、カメラ周囲の大型リングに加えて、その下にセカンダリーリングを配置する構造になっています。
ティザーポスターでは「Dawn Gold」や「Aurora Blue」といったカラーが確認されています。前面はほぼベゼルレスに近いデザインで、エッジまで広がるディスプレイとスリムなフレームが特徴です。
シリーズ上位モデルとしての存在感を強調する外観に仕上がっています。
6.75型LTPO AMOLEDとXMAGE搭載
ディスプレイは6.75インチのLTPO AMOLEDパネルを採用。解像度はFHD+、リフレッシュレートは1〜120Hzの可変仕様です。LTPO技術により、表示内容に応じてリフレッシュレートを動的に制御します。
カメラは大型センサーを採用したトリプルカメラ構成とされ、Huawei独自の「XMAGE」イメージングアルゴリズムを搭載。詳細なセンサー仕様やSoC名称については、現時点ではグローバル版の正式発表を待つ必要があります。
Mate 80 Pro MaxやHuawei Mate 80 Rs、Huawei Mate 80 Rs Ultimateといった上位派生モデルについては、今回の発表対象に含まれるかどうかは明らかにされていません。
日本展開は現時点で未定
Huawei Mate 80 Proの日本発売については、現時点で公式発表はありません。価格についてもグローバル向けの詳細は2月26日のイベントで明らかになる見込みです。
Mate 80シリーズが中国外で展開されること自体が大きな動きであり、Huaweiが再び国際市場でフラッグシップ戦略を強化する意思を示した形になります。日本市場への導入があるのかどうかも含め、発表内容には注目です。
引用: GIZMOCHINA
