Honorが新型タブレット「MagicPad 4」をグローバル展開すると正式に明らかにしました。すでに公式画像も公開されており、12.3インチの大画面やSnapdragon 8シリーズSoCの搭載が示唆されています。
発表のタイミングから見ると、Samsungの次期フラッグシップタブレット「Galaxy Tab S12」シリーズよりも先に市場投入される可能性が高いとみられています。
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12.3型165Hzディスプレイ搭載
MagicPad 4は12.3インチディスプレイを採用。さらに、最大165Hzのリフレッシュレートに対応することが示唆されています。
165Hz駆動は、ゲーミング志向のタブレットやスマートフォンで採用例がある仕様です。Honorは以前、Legion Y700 Gen 4で同様の高リフレッシュレートを採用しており、今回も滑らかな描画性能を重視した設計であることがうかがえます。
現時点で解像度やパネル方式(LCDまたはOLED)については公表されていませんが、フラッグシップ級の位置付けであることから、高精細パネルの採用が見込まれます。
Snapdragon 8系と1万mAh超バッテリー
SoCには最新のSnapdragon 8シリーズが採用されると予告されています。海外の噂では「Snapdragon 8 Gen 5」を搭載すると報じられていますが、Honorから正式な型番は発表されていません。
仮にSnapdragon 8 Gen 5であれば、ハイエンドスマートフォン向けの最新世代チップであり、CPUおよびAdreno GPUの両面で高い性能が期待されます。タブレット用途では、動画編集や高負荷ゲーム、マルチウィンドウ作業にも余裕を持って対応できる構成になりそうです。
バッテリー容量は少なくとも10,000mAh以上とされており、本体厚は5mm未満と案内されています。1万mAh超のバッテリーをサブ5mmの筐体に収める設計は、薄型・大容量を両立するアプローチとして注目点です。
着脱式キーボードにも対応
MagicPad 4は、着脱式キーボードアクセサリーに対応することも明らかになっています。画像からは、マグネット接続タイプのキーボードカバーの存在が確認できます。
この構成は、iPad Pro向けのMagic Keyboardや、Galaxy Tabシリーズのキーボードカバーと同様、タブレットをノートPCライクに使うための設計です。生産性用途を意識した製品ポジションであることが見て取れます。
発売は4月1日までに開始か
Honorの公式キャンペーン「MagicPad 4 for £1」の規約によると、一般販売は4月1日までに開始される見込みとされています。
価格や日本での発売については現時点で発表されていません。グローバル展開が明言されているため、日本市場に投入される可能性はありますが、正式なアナウンスを待つ必要があります。
Samsung Galaxy Tab S12シリーズよりも先行して投入されるとすれば、ハイエンドAndroidタブレット市場の動きに少なからず影響を与える存在になるかもしれません。
引用: Notebookcheck
