Lenovoが新たなハイエンドタブレット「Xiaoxin Pro GT13」を予告しました。すでにゲーミング向けのLegion Y700 Gen 5の存在も示唆されていますが、今回のXiaoxin Pro GT13は、それとは別ラインで展開される“Pro”モデルとなる見込みです。
現時点では正式発表日や発売時期は明らかにされていませんが、デザインとディスプレイ仕様についてはティザー画像から詳細が判明しています。
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13MP単眼カメラの新デザイン
公開されたプロモーション画像では、背面のカメラバンプが確認できます。デザイン言語は2025年に登場したXiaoxin Pro GTシリーズを踏襲していますが、カメラ構成は変更され、今回は13MP(1,300万画素)の単眼リアカメラを搭載することが明らかになっています。
カラーバリエーションはピンクとシルバーの2色展開。どちらもマットなメタリック仕上げが採用されており、質感を重視したデザインになっているようです。
外観の方向性を見る限り、ゲーミング寄りというよりは、映像視聴やコンテンツ制作にも配慮した“プレミアムタブレット”という立ち位置に見えます。
3504×2190ドットの高精細13型パネル
ディスプレイ仕様はかなり攻めています。
Xiaoxin Pro GT13は13インチ、解像度3504×2190ピクセルのパネルを採用。
さらに以下の仕様が明らかになっています。
・リフレッシュレート:144Hz
・最大輝度:800ニト
・色域:DCI-P3カバー率99%
・Dolby Vision対応
・PureSight Pro認証
13インチクラスでここまで高解像度かつ144Hz対応というのは、動画編集や高フレームレートゲーム用途を想定している可能性があります。800ニトのピーク輝度は屋外利用にも一定の余裕がありそうです。
PureSight ProはLenovo独自のディスプレイ品質基準で、色再現やコントラスト性能に関する最適化が施されていると考えられます。

Snapdragon 8 Elite搭載の可能性
SoCについては現時点で公式発表はありません。ただし、前世代のXiaoxin Pro GTモデルにはQualcomm Snapdragon 8 Gen 3が搭載されていました。
その流れを踏まえると、今回のXiaoxin Pro GT13にはSnapdragon 8 Elite、もしくは次世代のSnapdragon 8 Gen 5が採用される可能性があると報じられています。
もしSnapdragon 8 Eliteを搭載する場合、GPUはAdreno系の最新世代となり、AI処理や高負荷ゲームでの性能向上が期待できます。とはいえ、これはあくまで推測段階であり、正式な仕様は今後のティザー発表を待つ必要があります。
日本発売は未定、続報待ち
現時点では、中国市場向けモデルとして展開される可能性が高く、日本発売についてはアナウンスされていません。
ただし、近年はXiaoxinシリーズやLegionシリーズが並行輸入経由で国内ユーザーにも一定の人気を持っているため、ハイスペック13インチAndroidタブレットを探している層にとっては注目の1台になりそうです。
SoCの正式発表と価格情報が出てからが本番ですが、少なくともディスプレイ仕様だけでも、現行Androidタブレット市場の中ではかなり攻めた構成と言えます。今後の追加ティザーで、チップセットやバッテリー容量がどう明かされるのかが最大のポイントになりそうです。
引用: Notebookcheck
