中国で3月に開催が見込まれているVivoの新製品発表イベント。そのラインアップにタブレット新モデルが加わる可能性が出てきました。Vivo Pad 6 ProとiQOO Pad 6 Proが中国の3C認証を通過し、近く正式発表されると報じられています。
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3C認証通過、3月発表の可能性
中国の3C(China Compulsory Certification)データベースに、型番「PA2671」と「iPA2673」を持つ2機種が登録されたことが確認されています。前者がVivo Pad 6 Pro、後者がiQOO Pad 6 Proに該当するとみられています。
充電仕様にも差があり、iQOO Pad 6 Proは最大80W充電対応の電源アダプターが確認された一方、Vivo Pad 6 Proは最大90W充電対応のアダプターが登録されています。いずれも大容量バッテリー搭載を前提とした高速充電仕様と考えられますが、現時点ではバッテリー容量の具体的な数値は明らかになっていません。
Vivoは例年、フラッグシップスマートフォンとタブレットを近いタイミングで発表しています。前世代のVivo Pad 5 Proは2025年4月にVivo X200 Ultraと同時発表、iQOO Pad 5 Proはその約1か月後に登場しました。今回も同様のスケジュールになる可能性があります。
13インチ×Snapdragon 8 Elite Gen 5搭載か
著名リーカーのDigital Chat Station氏によると、Vivo Pad 6 ProおよびiQOO Pad 6 Proは13インチディスプレイを搭載し、SoCにはSnapdragon 8 Elite Gen 5を採用すると報じられています。
Snapdragon 8 Elite Gen 5はクアルコムの最新世代ハイエンド向けチップセットとされており、CPUおよびGPU性能の大幅な向上が期待される構成です。具体的なコア構成やGPU名称などの詳細はまだ公表されていませんが、少なくとも前世代のProモデル同様、ハイエンドタブレット市場を意識したスペックになると見られています。
また、前世代のVivo Pad 5 ProとiQOO Pad 5 Proは基本スペックがほぼ共通でした。今回のVivo Pad 6 ProとiQOO Pad 6 Proも、充電仕様以外は大きな差のない兄弟モデルとなる可能性があります。
Vivo X300 Ultraも100W充電で認証
今回の3C認証関連では、Vivo X300 Ultraの標準モデル(型番V2547A)も100W充電対応で登録されたことが確認されています。すでにX300 Ultra Beidou Editionも3C認証を通過しており、こちらも100W充電対応とされています。
スマートフォン側は100W、タブレット側は最大90Wと、Vivoは全体的に高出力充電を前提とした製品展開を進めていることがうかがえます。パフォーマンス重視のタブレットを探している層にとって、今回のVivo Pad 6 ProとiQOO Pad 6 Proは注目モデルになりそうです。
なお、これらの製品は中国での発表が見込まれている段階であり、現時点では日本発売は未定です。
引用: GIZMOCHINA
