Oppoのフラッグシップ「Find X」シリーズに、新たな派生モデルが加わる可能性が出てきました。海外メディアGIZMOCHINAによると、Oppoは「Find X9s」ブランドで複数モデルを準備中とされ、そのうちの1つがグローバル市場向けに投入される見込みだと報じられています。
中国市場向けの「Find X9s Pro」とは異なるSoCを搭載するモデルになる可能性があり、スペック好きにとっては見逃せない動きです。
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6.3型1.5K AMOLEDと2億画素カメラ
報道によれば、グローバル版とされるOppo Find X9sは、6.3インチのAMOLEDディスプレイを搭載。解像度は1.5K、リフレッシュレートは120Hzになる見込みとされています。サイズ感としては取り回しやすい部類ですが、表示性能はしっかりハイエンド寄りです。
カメラ構成も注目ポイントです。背面にはトリプルカメラを搭載し、2億画素(200MP)のメインカメラに加え、2億画素のペリスコープ望遠レンズを備えると報じられています。ペリスコープ望遠で200MPという構成は、スペック上かなり攻めた仕様です。
これらのディスプレイおよびカメラ構成は、中国向けとされる「Find X9s Pro」とほぼ同様になる可能性があるとのこと。少なくとも表示と撮影性能については、地域差をあまり設けない戦略のようにも見えます。
Dimensity 9500sを採用か
両モデルの大きな違いは、搭載されるSoCにあるようです。
グローバル版Find X9sには、MediaTekの「Dimensity 9500s」を採用すると報じられています。このDimensity 9500sは、通常版の「Dimensity 9500」よりもわずかに性能が抑えられたチップになるとみられています。
一方、中国市場向けのFind X9s Proには、標準版のDimensity 9500を搭載する見込みです。つまり、同じFind X9s系でも、地域によってSoCが異なる可能性があるということになります。
そのほかの仕様についてはまだ明らかになっていませんが、バッテリー容量は両モデルとも約7,000mAhクラスになる可能性があるとされています。実現すれば、6.3インチ級の端末としてはかなり大容量です。
カラーバリエーションとしては、Titanium、Orange、Blueといった展開が予想されています。
東南アジアとインドで展開見込み
発売時期については、グローバル版Find X9sは2026年第2四半期に登場する可能性があると報じられています。対象市場としては、シンガポール、マレーシア、ベトナムなどの東南アジア地域に加え、インドも含まれる見込みです。
なお、中国向けに噂されているFind X9 Ultraや折りたたみモデル「Find N6」のグローバル版が同時発表されるかどうかは、現時点では不明とされています。
日本での発売については情報がなく、現時点では日本発売は未定です。
グローバル向けにSoCを差別化しつつ、2億画素クラスのカメラや大容量バッテリーを維持する構成になるのかどうかが、今回のニュースの最大のポイントです。正式発表が近づけば、より具体的な仕様が明らかになるとみられています。
引用: GIZMOCHINA
