発売からわずか数日で、さらに上位構成が追加されました。
Xiaomi(シャオミ)は、中国市場向けに展開している「Redmi Turbo 5 Max」に、新たに16GB RAM+1TBストレージモデルを投入したと発表しました。
もともとハイスペック構成で話題になっていたモデルですが、今回のアップグレードでストレージ容量がさらに拡張。いわば“全部入り”仕様の最上位版という位置づけです。
目次
16GB+1TB構成の最上位版登場
今回追加されたのは、16GB RAM+1TBストレージ(UFS 4.1)構成のモデル。
従来の最大構成は16GB+512GBでしたが、その倍となる1TBストレージが選択可能になりました。
アプリや高画質ゲーム、大容量の動画ファイルを保存するユーザーにとっては、ローカルストレージの余裕は重要なポイントです。特に近年はゲームタイトルの容量も増加傾向にあり、512GBでも足りなくなるケースが出てきています。
価格は3,399元(約490ドル)と発表されています。
なお、この新モデルは生産コストの高さから数量限定での販売となっており、現時点では中国市場のみで展開されています。日本発売については現時点では未定です。
6.83インチ1.5K AMOLEDとDimensity 9500s
ストレージ以外の仕様は既存モデルと共通です。
ディスプレイは6.83インチのAMOLEDパネルを採用。解像度は1.5K、リフレッシュレートは120Hz対応、さらにDolby Visionをサポートします。ピーク輝度は最大3,500nitsとされており、屋外での視認性も意識された仕様です。
SoCにはMediaTek Dimensity 9500sを搭載。GPU構成の詳細は明示されていませんが、最新世代のDimensityシリーズに属するチップセットで、高性能志向の位置づけです。
そのほかの仕様は以下の通りです。
- 9,000mAhバッテリー
- 100W有線急速充電対応
- 27Wリバース有線充電対応
- 50MP Light Fusion 500メインカメラ
- 8MP超広角カメラ
- NFC対応
- Bluetooth 5.4
- Wi-Fi 6
- IP69K防水防塵
特に9,000mAhという大容量バッテリーは、スマートフォンとしてはかなり大きめの数値です。さらに100Wの有線充電にも対応しており、容量と充電速度の両立を狙った構成になっています。
中国限定・数量限定の特別仕様
今回の16GB+1TBモデルは、中国限定で数量も限定的に生産されるとされています。生産コストが高いため、初回ロットは小規模に抑えられているとのことです。
つまり、Redmi Turbo 5 Maxの中でもこの構成は“実験的”なポジションに近い存在と言えそうです。ストレージ1TBとUFS 4.1、9,000mAhバッテリー、MediaTek Dimensity 9500sという構成を一体化させたスマートフォンは、現時点では非常に限られています。
現時点ではグローバル展開や日本投入の情報は出ていませんが、大容量志向のユーザーに向けた選択肢として、Redmi Turbo 5 Maxの最上位モデルが登場したことは事実です。
引用: GIZMOCHINA
