Nothingの次期ミドルレンジモデル「Nothing Phone (4a)」と「Nothing Phone (4a) Pro」が、まもなく登場する可能性があると報じられています。リーク情報によれば、発表は2026年3月上旬になる見込みです。
昨年のPhone (3a)シリーズと同様のタイミングとなれば、Nothingは引き続きミドルレンジ市場に注力する構えといえそうです。現時点で判明している内容を整理します。
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3月5日発表とのリーク情報
著名リーカーのYogesh Brar氏によると、Nothingは2026年3月5日にグローバル発表を予定している可能性があるとのことです。正式発表まで数週間というタイミングでの情報となります。
Nothingはすでに今年フラッグシップモデル「Phone (4)」を投入しない方針を明らかにしており、その代わりにPhone (4a)シリーズを展開することを示唆しています。この流れから見ても、4aラインが2026年の主力製品になる可能性は高そうです。
UFS 3.1採用とSnapdragon 7シリーズ
今回のリークで特に注目されているのが、ストレージ規格の刷新です。Nothing Phone (4a)およびPhone (4a) Proには、従来のUFS 2.2ではなくUFS 3.1が採用されると伝えられています。
UFS 3.1は読み書き速度が向上しており、アプリの起動時間短縮や全体的なレスポンス改善が期待できます。日常使用における体感速度に直結する部分なので、ミドルレンジ機としては重要なアップデートといえます。
また、両モデルともQualcomm Snapdragon 7シリーズのSoCを搭載するとみられています。ただし、具体的な型番は現時点では明らかになっていません。Snapdragon 7シリーズはパフォーマンスと電力効率のバランスに優れる構成が多く、ゲームや日常用途を幅広くカバーできるポジションです。
バッテリー容量についても若干の増量が見込まれているとの情報がありますが、具体的なmAh数値は未公表です。
デザイン刷新と価格上昇の可能性
Nothing Phoneシリーズといえば、透明感のある背面デザインやGlyphインターフェースが特徴ですが、今回の4aシリーズではデザイン面でもリフレッシュが行われる見込みです。
詳細な外観仕様は明らかになっていないものの、デザインとパフォーマンスの両面で「意味のあるアップグレード」を図る方針と伝えられています。その一方で、価格は従来モデルよりやや上昇する可能性も示唆されています。
日本での発売については、現時点では公式なアナウンスはありません。Nothingは近年日本市場にも展開していますが、4aシリーズが国内投入されるかどうかは今後の正式発表を待つ必要があります。
フラッグシップ不在の年、その主役は4aに
今年はNothing Phone (4)の投入が見送られる方針が明らかになっているため、2026年の主役はPhone (4a)シリーズになるとみられています。
UFS 3.1の採用やSnapdragon 7シリーズ搭載といった堅実な進化が事実であれば、ミドルレンジ帯での競争力強化は確実です。正式発表は3月5日と報じられていますが、最終的な仕様や価格、日本展開の有無については公式情報を待ちたいところです。
引用: GIZMOCHINA
