Samsungの次の動きが、少しずつ見えてきました。2026年最初の「Galaxy Unpacked」ではGalaxy S26シリーズの発表が控えていますが、その後に登場すると見られるタブレットやスマートウォッチの情報が、早くも認証データベースに現れています。
今回確認されたのは、Galaxy Tab S12シリーズと次世代Galaxy Watch。いずれも正式発表前ながら、GSMAのIMEIデータベースに登録されていることが明らかになりました。
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Galaxy Tab S12がIMEI登録
海外メディアSmartprixによると、GSMAのIMEIデータベースに「Galaxy Tab S12 Ultra」と「Galaxy Tab S12+」が掲載されたと報じられています。
登録モデル番号は以下の通りです。
・Galaxy Tab S12 Ultra:SM-X946B
・Galaxy Tab S12+:SM-X846B
一方で、通常モデルとみられる「Galaxy Tab S12」の記載は現時点では確認されていません。
前世代のGalaxy Tab S11シリーズでは、Plusモデルを省略し「Tab S11」と「Tab S11 Ultra」の構成を採用していました。今回のS12シリーズでは逆に、PlusとUltraのみを展開する可能性も考えられます。ただし、標準モデルが後日IMEIに追加される可能性もあり、現段階では確定情報ではありません。
IMEIデータベースは通信機器としての登録情報を示すもので、SoCやディスプレイサイズ、バッテリー容量などのスペック情報は公開されていません。そのため、具体的なハードウェア構成については今後のリークや公式発表を待つ必要があります。
Galaxy Watch 9とUltra 2も登録
タブレットだけではありません。GSMAデータベースには新型スマートウォッチの情報も追加されています。
・Galaxy Watch 9:SM-L345U
・Galaxy Watch Ultra 2:SM-L716U
こちらもIMEI登録段階のため、搭載SoCやセンサー構成、バッテリー容量などの詳細は明らかになっていません。ただし、製品が発売準備の初期段階に入っていることは確実とみられます。
特に「Watch Ultra 2」という名称からは、既存のUltraラインを継続するフラッグシップ戦略がうかがえます。アウトドア志向や耐久性を重視するユーザー層向けモデルとしての進化が想定されますが、具体的な機能追加については今後の情報待ちです。
発表時期は例年通りなら秋
Samsungは例年、年初にGalaxy Sシリーズを発表し、タブレットやウェアラブル製品は第3四半期後半に発表する傾向があります。
過去の傾向では、IMEIデータベースに登録されてから正式発表までに約6〜7カ月の間隔があるケースが多いとされています。今回の登録タイミングを踏まえると、Galaxy Tab S12シリーズおよびGalaxy Watch 9、Watch Ultra 2は、8月から9月頃に開催される第2回Galaxy Unpackedで発表される可能性が高いと見られています。
なお、現時点では日本での発売予定や価格についての情報は公開されていません。グローバル展開モデルであることを踏まえると、日本市場への投入も期待されますが、正式発表を待つ必要があります。
少なくとも今回のIMEI登録によって、Samsungの次世代フラッグシップ群が水面下で準備段階に入っていることは確認できました。Galaxy S26シリーズの発表後、どのタイミングでこれらのデバイスが姿を現すのか。2026年後半のSamsungの動きは、例年以上に注目度が高まりそうです。
引用: GIZMOCHINA
