Vivoの次の一手が少しずつ見えてきました。グローバル認証データベースから、新型スマートフォン「Vivo X300e」と折りたたみモデル「Vivo X Fold 6」の存在が確認されています。いずれも正式発表前の段階ですが、少なくとも開発が進行していることは確かなようです。
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GSMA IMEIにX300eが登録
海外メディアGIZMOCHINAによると、Vivo X300eがGSMAのIMEIデータベースに登録されていることが確認されました。
Vivoは2024年10月に「Vivo X300」シリーズをグローバル発表しており、現時点では標準モデルとProモデルが展開されています。さらに、中国市場向けに「Vivo X300 Ultra」も準備中とされていますが、今回新たに“e”を冠するモデルが加わる可能性が浮上しました。
これまでXシリーズでは「e」サフィックスは使用されておらず、近年は「Vivo X200 FE」や「Vivo X200T」といった派生モデルが展開されてきました。その流れから考えると、X300eはX200 FEやX200Tのような、比較的手の届きやすいフラッグシップ派生モデルになる可能性があると報じられています。
ただし、IMEI登録情報からはSoCやディスプレイ仕様などのハードウェア詳細は明らかになっていません。
折りたたみX Fold 6も開発進行
同じくIMEIデータベースには「Vivo X Fold 6」の名称も登録されています。現行モデルである「Vivo X Fold 5」に続く次世代フォルダブルという位置付けになります。
リーク情報によると、X Fold 6はQualcommの次世代ハイエンドSoC「Snapdragon 8 Gen 5」を搭載すると報じられています。また、200MP(2億画素)カメラの採用や、側面指紋認証センサーの搭載も予想されています。
参考までに、現行のVivo X Fold 5は8.03インチのLTPO AMOLED折りたたみディスプレイ(リフレッシュレート120Hz)を搭載し、Zeissチューニングのトリプルカメラ構成、さらに6,000mAhバッテリーと有線・ワイヤレス両対応の急速充電を備えています。Fold 6が登場する場合、これをさらに上回るスペックになる可能性がありますが、詳細はまだ明らかになっていません。
現時点では仕様は未公開
今回確認されたのはあくまでIMEIデータベースへの登録のみで、具体的なスペックや発売日、価格などは公表されていません。
報道では、X300 Ultraと同様にX Fold 6も中国で先行発表された後、グローバル展開される可能性があるとされています。日本市場への投入については現時点では未定です。
いずれにしても、Vivoがフラッグシップラインと折りたたみラインを同時に強化しようとしていることは明らかで、今後数カ月以内に動きがあるとみられます。続報が入り次第、詳細が見えてきそうです。
引用: GIZMOCHINA
