Red Magicの最新ゲーミングスマートフォン「Red Magic 11 Air」がグローバル市場で発表されました。これまで中国中心だったAirシリーズが海外にも展開され、ハイエンドSoCとスリムな透明ボディを両立したモデルとして登場しています。
7.85mmという薄型設計ながら、Snapdragon 8 Eliteと7,000mAhバッテリーを搭載する点が大きな特徴です。
目次
Snapdragon 8 Elite搭載の本格仕様
Red Magic 11 Airは、Qualcommの最新ハイエンドSoC「Snapdragon 8 Elite」を搭載。メモリは最大16GBのLPDDR5X Ultra、ストレージは最大512GBのUFS 4.1という構成です。
ディスプレイは6.85インチのOLEDパネルで、解像度は1.5K。リフレッシュレートは144Hz、タッチサンプリングレートは960Hzに対応します。さらに100% DCI-P3色域、2592Hz PWM調光、DC Dimmingにも対応しており、表示品質と目への配慮を両立しています。
フレームレートの安定化や画像処理、4Dハプティクスを担う専用チップ「RedCore R4」も搭載。加えて、520Hzのショルダートリガーを備え、コンソールライクな操作性を実現しています。
7.85mm薄型ボディとアクティブ冷却
本体は厚さ7.85mmのスリム設計。背面は透明パネル仕様で、RGBライティングを備えたデザインとなっています。カラーはQuantum BlackとStardust Whiteの2色展開です。
冷却面では、最大24,000RPMで回転する物理ファンを内蔵するアクティブ冷却機構を採用。さらに大型ベイパーチャンバーとグラフェン層を組み合わせたICE冷却技術により、高負荷時の発熱を抑制します。
7,000mAhの大容量バッテリーを搭載し、80Wの有線急速充電に対応。大容量と高速充電を両立している点も特徴です。
カメラは背面に50MPメインカメラと8MP超広角カメラを搭載。フロントは16MPカメラを備えています。その他、インディスプレイ指紋認証、ステレオスピーカー、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.4、NFC、IP54の防塵防滴、デュアルSIMにも対応します。OSはAndroid 16ベースのRed Magic OS 11を採用しています。
価格と日本展開の行方
価格は12GB+256GBモデルが529ドル、16GB+512GBモデルが629ドルと発表されています。現時点では日本での発売については発表されていません。
Snapdragon 8 Elite、144Hz OLED、7,000mAhバッテリー、そして物理ファン内蔵という構成を7.85mmの薄型ボディにまとめた点が、Red Magic 11 Air最大の特徴です。スペック重視でかつデザインにもこだわりたいユーザーにとって、選択肢のひとつになりそうです。
引用: GIZMOCHINA
