Oppoの次期フラッグシップ「Oppo Find X9 Ultra」とされる実機写真が海外で公開されました。撮影用のイメージングキットを装着した状態で確認されたもので、これまで噂レベルだったデザインや方向性が、かなり具体的に見えてきています。日本向けにはまだ正式発表はありませんが、カメラ重視モデルとして強い個性を放つ1台になりそうです。
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背面を支配する円形カメラデザイン
公開された画像では、Oppo Find X9 Ultraはブラック、ブラック×シルバーのツートーン仕様が確認されています。さらに、ビビッドなオレンジカラーも用意されると報じられています。素材はオールガラス仕様に加え、ガラス・金属・フェイクレザーを組み合わせた仕上げも展開される見込みです。
特に目を引くのが、背面のほぼ全幅を使う巨大な円形カメラモジュールです。スマートフォンとしてはかなり大胆なサイズ感で、背面パネルの大部分を占めています。このデザインだけでも、本機がカメラ性能を最優先に設計されていることがはっきり伝わってきます。
200MP級センサーを並べたカメラ構成
Oppo Find X9 Ultraは、カメラ構成も非常に野心的です。メインカメラには200MPのSony LYT-901センサーを採用し、開放F値はf/1.5とされています。超広角カメラは50MPで、SamsungのJN5センサーを使用すると報じられています。
さらに望遠カメラを2基搭載。3倍光学ズーム対応の200MP OmniVisionセンサーと、10倍光学ズーム対応の50MP Sony LYT600センサーを組み合わせ、最大で約13.2倍の光学ズームを実現するとされています。Oppo Find X9 Ultraが「カメラフォン」と呼ばれる理由が、この構成からもよく分かります。

Snapdragon 8 Elite Gen 5搭載予定
スペック面では、6.82インチの2K解像度フラットAMOLEDディスプレイを搭載し、リフレッシュレートは120Hzに対応するとされています。SoCはQualcommのSnapdragon 8 Elite Gen 5を採用し、OSはAndroid 16ベースのColorOS 16になる見込みです。
バッテリー容量も7,300mAhとされており、フラッグシップモデルとしてはかなり大容量です。高性能なSoCと大型ディスプレイを支える構成として、実用性も意識されている印象を受けます。
日本発売は未定、カメラ路線は明確
現時点では、Oppo Find X9 Ultraの発売日や価格、日本での展開については明らかになっていません。グローバル版の情報も含め、あくまでリーク段階の内容ではありますが、デザインとカメラ構成を見る限り、2026年のハイエンドカメラ特化スマートフォンとして存在感を示す可能性は高そうです。日本発売があるのか、そしてOppo Find X9 Ultraの価格がどの水準になるのか、今後の正式発表を待ちたいところです。
引用: GIZMOCHINA
