昨年グローバルで先行投入されたXiaomiの大型Androidタブレット「Redmi Pad 2 Pro」が、月内にも中国市場向けに再投入されることが明らかになりました。今回は単なる再発売ではなく、新バージョンの存在も示唆されています。これまで中国では展開されていなかったモデルだけに、Xiaomiにとっては少し珍しい動きです。
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グローバル先行モデルが中国で再始動
Xiaomiは、Redmi Pad 2 Proを今月末までに中国で再ローンチすると正式に認めています。本機は2023年9月にグローバル市場で初登場し、Xiaomi 15Tシリーズと同時期に発表された12.1インチクラスのタブレットです。5G対応モデルとWi-Fiモデルが用意されていた点も特徴でした。
今回の中国向け展開では、既存モデルとほぼ同等の仕様をベースにしつつ、中国投入に合わせた新バージョンが用意されると報じられています。詳細な差分については、現時点では一部情報が伏せられています。
12,000mAh電池と27W給電対応が確定
中国向けRedmi Pad 2 Proについて、Xiaomiが明らかにしている仕様のひとつがバッテリーです。容量は12,000mAhで、27Wの有線リバース充電に対応します。タブレット本体がモバイルバッテリー的な役割も担える設計で、大画面端末らしい使い方を想定していることがうかがえます。
SoCやGPU、ディスプレイの詳細仕様については、現時点では追加情報が出ていません。Antutuベンチマークスコアについても公式な数値は公開されておらず、Redmi Pad 2 Pro Antutuの具体的な性能評価は今後の情報待ちとなります。
ハリー・ポッター特別版とケース展開
今回の再投入で注目されているのが、ハリー・ポッター仕様の特別デザインモデルです。Xiaomiは、Harry Potterスペシャルエディションの外観を用意することを明言しています。過去に登場したRedmi Pad Proの流れを踏まえると、専用デザインのRedmi Pad 2 Pro ケースが同時に展開される可能性も高そうです。
すでに公開されているティザーでは、専用ケースと思われるアクセサリーも示唆されていますが、付属品か別売りかについては明らかにされていません。
日本展開は未定、まずは中国向け再投入
Redmi Pad 2 Proは、Redmi Turbo 5 Maxと同時に中国で発表される予定で、すでに公式サイト上では予約受付も始まっています。一方で、日本での発売予定については現時点では明らかにされておらず、価格やメモリ構成(たとえばRedmi Pad 2 Pro 6Gb+128Gbなど)についても正式発表はありません。
中国向け再投入によって仕様やバリエーションが整理される可能性は高く、今後のグローバル展開を占う意味でも重要な発表になりそうです。
引用: Notebookcheck
