OPPOの新型タブレットとして名前が浮上している「Oppo Pad 5」ですが、海外では少しややこしい動きが出てきています。インド向け公式サイトや大手ECサイトに登場したことで存在はほぼ確実視されていますが、中国で展開されているOppo Pad 5 Proとは中身が異なる可能性が高いと報じられています。日本発売や価格を気にしている人にとっても、整理しておきたいニュースです。
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Oppo Pad 5、インド向けモデルが先行
海外メディアによると、Oppo Pad 5はOPPO公式サイト(インド)やFlipkart上に姿を見せています。Reno 15シリーズの特設ページ内に掲載されていることから、同シリーズのスマートフォンと同時に発表される見通しとされています。
確認されている情報では、カラーはブラックとピンクの2色展開で、ホワイトのスタイラスペンに対応。Wi-Fiモデルのみが用意され、8GB RAM/128GBストレージ構成になると報じられています。
Dimensity 7300搭載、2.8K表示の12.1インチ
スペック面で注目されているのが、MediaTek Dimensity 7300の採用です。ミドルレンジ向けのSoCで、性能よりも電力効率を重視した構成となっています。
ディスプレイは12.1インチのLCDパネルで、解像度は2.8K。目の負担を抑えるアイケア機能や、AIを使ったノート機能にも対応するとされています。ピーク輝度は最大900ニトとされ、屋内利用を中心に十分な視認性を確保している印象です。
中国版やOppo Pad 5 Proとは別物
やや注意が必要なのは、今回のOppo Pad 5が中国で展開されているOppo Pad 5 Proとは別モデルだという点です。報道によると、インド向けOppo Pad 5は、Oppo Pad Air 5をリネームした製品で、さらに元をたどるとOnePlus Pad Go 2と実質的に同一仕様とされています。
つまり、Oppo Pad 5 Proのようなハイエンド路線ではなく、価格を抑えたエントリー〜ミドルクラスのタブレットという位置づけになります。バッテリーは10,050mAhと大容量で、33W有線急速充電に対応する点は共通した強みです。
日本発売やGPS対応は現時点で未定
現時点では、Oppo Pad 5の日本発売やグローバル版の展開は発表されていません。価格についても公式情報はなく、日本で販売されるかどうかは不透明な状況です。また、GPS対応の有無についても詳細は明らかになっておらず、今後の正式発表を待つ必要があります。
Oppo Pad 5という名称だけを見ると上位モデルを想像しがちですが、実際には再設計・再ブランドされた実用重視のタブレットというのが実情のようです。日本向けに投入される場合も、この立ち位置を理解した上で注目しておくのが良さそうです。
引用: GIZMOCHINA
