シャオミのRedmiブランドから、ミドルレンジ向けの新モデル「Redmi Note 15シリーズ」がグローバル発表されました。120Hz AMOLEDディスプレイや最大200MPのカメラ、大容量バッテリーといった要素を揃えつつ、複数モデルで価格帯と性能を細かく分けてきたのが特徴です。まずはポーランドとインドで展開が始まり、2026年初頭にかけて順次地域を拡大すると報じられています。
目次
エントリーモデルは4Gと5Gの2系統
シリーズの入り口にあたるのが「Redmi Note 15」と「Redmi Note 15 5G」です。
4GモデルはMediaTek Helio G100-Ultra、5GモデルはQualcomm Snapdragon 6 Gen 3を搭載し、通信規格で明確に住み分けされています。
両機種とも6.77インチのFHD+ AMOLEDディスプレイを採用し、リフレッシュレートは120Hz。ピーク輝度は最大3,200ニトとされています。カメラは108MPのメインセンサー(OIS対応)が共通で、5Gモデルのみ8MPの超広角カメラを追加。フロントカメラはいずれも20MPです。
バッテリーは4Gモデルが6,000mAh(33W充電、IP64)、5Gモデルが5,520mAhのシリコンカーボンバッテリー(45W充電、IP66)という構成。ポーランドでのRedmi Note 15 5Gの価格は1,199ズウォティからとされています。

Redmi Note 15 Pro 5Gは200MPカメラを搭載
上位モデルとなる「Redmi Note 15 Pro 5G」では、SoCにMediaTek Dimensity 7400-Ultraを採用。最大の特徴は、シリーズ初となる200MPのメインカメラです。
ディスプレイは6.83インチに大型化され、輝度やPWM調光が改良されています。バッテリー容量も6,580mAhに増量されましたが、充電速度は45W据え置き。フロントカメラは20MPです。
欧州での価格は、8GB RAM/256GBストレージ構成で399ユーロと案内されています。
最上位のRedmi Note 15 Pro Plus 5Gは100W充電対応
シリーズの最上位に位置づけられるのが「Redmi Note 15 Pro Plus 5G」です。SoCにはQualcomm Snapdragon 7s Gen 4を搭載し、200MPカメラやディスプレイ仕様はPro 5Gと共通です。
バッテリーは6,500mAhとわずかに容量が異なりますが、このモデルのみ100Wの有線急速充電に対応します。ストレージは最大512GBまで用意されるとのこと。ポーランドでの価格は、8GB/256GBモデルが1,999ズウォティ、12GB/256GBモデルが2,299ズウォティと報じられています。
日本発売日は未定、まずは欧州から展開
Redmi Note 15シリーズは、12月18日にポーランドで販売開始され、インドでは1月6日から展開予定。その後、2026年初頭にかけて他地域へ拡大するとされています。一方で、Redmi Note 15 Pro 5G 日本発売日を含め、日本での展開については現時点では明らかにされていません。
200MPカメラや100W充電といった要素がミドルレンジに降りてきた点は注目ですが、日本市場に投入されるかどうかは今後の正式発表待ちとなりそうです。
