シャオミの次期フラッグシップとして噂されている「Xiaomi 17 Ultra」に、大きな動きがありました。海外メディアによると、同モデルがFCC(米連邦通信委員会)の認証を取得し、グローバル展開に向けた重要なハードルをクリアしたと報じられています。中国での発表時期やカメラ仕様、価格帯まで、少しずつ全体像が見えてきました。
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FCC認証取得でグローバル発売が濃厚に
Xiaomi 17 Ultraは、FCCの認証リストおよびIMEIデータベースに登場しています。モデル番号は「2512BPNDAG」で、末尾の「G」はグローバル向けモデルを示すものです。FCC IDは「2AFZZZ2512BPN」と記載されており、名称こそ明記されていないものの、IMEIデータベース上では正式に「Xiaomi 17 Ultra」と確認されています。
FCCのEラベル情報からは、少なくともヨーロッパ市場での展開が予定されていることも読み取れます。Xiaomi 17 Ultraは、Android 16をベースとした「HyperOS 3」を初期搭載する見込みで、GSM、WCDMA、4G LTE、5Gといった主要な通信方式に対応。Wi-Fi 4/5/6/7(802.11be)やBluetooth BR/EDR/LE、NFCもサポートするとされています。
Snapdragon 8 Elite Gen 5搭載の最上位モデル
スペック面では、SoCに「Snapdragon 8 Elite Gen 5」を採用すると噂されています。これは前モデルに搭載されていたSnapdragon 8 Eliteの後継にあたるチップで、Xiaomi 17シリーズの中でも最上位らしい構成です。
カメラについては、「Xiaomi 17 Ultra カメラ」の注目度が高いポイント。リーク情報では1インチセンサーを採用したメインカメラが搭載される可能性がある一方、前モデルのXiaomi 15 Ultraがクアッドカメラだったのに対し、今回はトリプルカメラ構成になるとも言われています。ただし、その分ソフトウェア処理や撮影機能の最適化で補われる可能性があると報じられています。
中国は12月下旬、日本発売は未定
発表時期については、「Xiaomi 17 Ultra いつ」という点が気になるところですが、中国では12月26日に発表される可能性があると伝えられています。その後、2026年第1四半期にグローバル展開が始まる見通しです。
価格については、「Xiaomi 17 Ultra 価格」は前モデルと同等になるとの情報があります。参考として、Xiaomi 15 Ultraは中国で12GB/256GBモデルが6,499元で発売されました。ただし、グローバル版の価格や日本での販売価格については、現時点では明らかになっておらず、日本発売も未定です。
カメラ重視路線をどう進化させるかが焦点
Xiaomi 17 Ultraは、FCC認証取得によってグローバル展開がほぼ確実視される段階に入りました。Snapdragon 8 Elite Gen 5による性能強化に加え、1インチセンサーが噂されるカメラ構成をどう仕上げてくるのかが最大の注目点です。中国での正式発表が近づくにつれ、Xiaomi 17 Ultra スペックの詳細も明らかになっていくはずで、今後の続報が待たれます。
