Motorolaの次期フラッグシップとして噂されてきた「Motorola Edge 70 Ultra」。その正式名称に関して、これまでの見立てを覆す情報が出てきました。どうやらこの端末、Edgeシリーズの延長ではなく、まったく新しいラインとして登場する可能性があるようです。
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Motorola Edge 70 Ultraは新シリーズの第一弾
これまでMotorola Edge 70 Ultraとして知られていた開発コードネーム「Urus」の端末について、著名リーカーのEvan Blass氏がX上で新情報を公開しました。それによると、この端末は発表時に「Motorola Signature」という名称で登場すると報じられています。
Motorolaは現在、Moto E、Moto G、Edge、Razrといった複数のスマートフォンシリーズを展開していますが、Motorola Signatureはそれらとは別の、新たなプレミアムシリーズの第一弾になる可能性があるとのこと。少なくとも、単なるEdgeシリーズの最上位モデルではない位置づけになりそうです。

Snapdragon 8 Gen 5搭載の非折りたたみ旗艦
スペック面では、SoCにQualcommの最新フラッグシップであるSnapdragon 8 Gen 5を搭載するとされています。折りたたみではない、いわゆるストレート型スマートフォンとしては、Motorolaの中でも最上位クラスの性能になる見込みです。
また、スタイラスペンへの対応も報じられています。Bluetooth接続に対応する高機能なスマートスタイラスなのか、それともシンプルな入力用スタイラスなのかは現時点では明らかにされていませんが、Motorola Signatureがプレミアム路線であることを考えると、前者に期待したくなるところです。
個性的なカメラデザインとカラーバリエーション
リークされた画像からは、背面にいわゆる「ガスコンロ」型とも表現される独特なカメラアイランドが確認されています。トリプルカメラ構成にLEDフラッシュを備え、デザイン面でも従来のEdgeシリーズとは一線を画す印象です。
カラーバリエーションは現時点で2色が確認されていますが、追加カラーの可能性も示唆されています。Pantoneの2026年カラー・オブ・ザ・イヤーである「Cloud Dancer」のような色展開が登場する可能性もあり、デザイン重視のユーザーにとっても気になる存在になりそうです。
日本発売や正式名称はまだ流動的
なお、この端末がすべての市場で「Motorola Signature」という名称になるのか、それとも一部地域ではMotorola Edge 70 Ultraとして登場するのかは、まだ明らかになっていません。日本での発売予定や価格についても、現時点では未定です。
ただ、Snapdragon 8 Gen 5を搭載した非折りたたみフラッグシップという位置づけから考えると、Motorola Edge 2022 Reviewなどで語られてきた従来モデルとは明確に異なる、ブランドの新たな柱になる可能性は高そうです。今後の正式発表で、Motorolaがこの「Signature」という名前にどんな意味を持たせるのか、注目したいところです。
引用: NOTEBOOKCHECK
