OnePlusが12月17日の正式発表に先がけて、「OnePlus 15R Ace Edition」を公開しました。今回は新色“Electric Violet”が主役で、ゲーミングモデルらしい個性を押し出した仕上がりになっています。
目次
新色Electric Violetが放つ存在感
今回追加されたElectric Violetは、既存のCharcoal Black、Mint Greenと並ぶ3色目のラインナップ。ただ見た目は明らかに異なり、背面はガラスではなくファイバーグラス素材を採用。表面には“ACEパターン”がうっすらと浮かぶ特殊コーティングが施されていて、光の当たり方で質感が微妙に変化します。
この仕上げは、中国限定だったOnePlus Ace 6Tのバイオレットモデルと似た雰囲気で、ゲーム寄りのデザインを好む層に向けたアプローチだと感じます。
同ブランドは過去にも「OnePlus Ace 2V」などでPUBGプレイヤーを意識したモデルを展開しており、こうしたゲーミング志向はシリーズの1つの軸になりつつあります。
Snapdragon 8 Gen 5搭載、7,400mAhバッテリーで長時間駆動
スペックもすでに一部が公開されています。SoCはSnapdragon 8 Gen 5、バッテリーは7,400mAhとかなり大容量で、80W急速充電にも対応。AnTuTuスコアなどはまだ明らかになっていませんが、過去のOnePlus 9 Proが高スコアで話題になったように、今回もハイエンド帯の性能に期待できそうです。
さらにOnePlus 15シリーズの上位モデルにも採用されたDetailMax Engineを搭載し、映像のシャープさや視認性向上を狙った機能も盛り込まれています。
ディスプレイは165Hzリフレッシュレート対応で、FPSなど高速描画が求められるゲーム向け。ユーザーが割り当て機能を設定できるPlus Keyボタンも搭載し、OSはColorOS 16ベースのAndroid 16で動作します。
防塵・防水性能はIP66/68/69に対応しており、かなり強めの仕様です。
発表は12月17日。タブレットとスマートウォッチも登場へ
OnePlus 15Rは12月17日にインドで正式発表されます。同イベントでは5G対応のタブレット「OnePlus Pad Go 2」、そして「OnePlus Watch Lite」も公開予定。ただしWatch Liteは現時点でインドでの発売予定はないとのこと。
日本での発売に関する情報は今のところなく、現時点では日本発売は未定です。国内でOnePlus端末を使うユーザーは一定数いるものの、10 ProがAndroid 13へ更新されたように、ソフトウェア面でのサポート状況も含め、今後の動きが気になるところです。
ゲーミング志向を明確にしたOnePlusの新たな一手
今回のElectric Violetは、ただの新色ではなく、OnePlusがゲーミング系ユーザーに向けて“デザインでの差別化”を強めている象徴のように感じます。ハイエンドSoC、大容量バッテリー、165Hzディスプレイと性能面も揃っており、シリーズとしての方向性がより明確になった印象です。
引用: Gizmochina
