Appleの小型タブレット「iPad mini」に関する噂が再び活発化しています。最新情報では、iPad miniがシリーズ初のOLEDディスプレイを搭載し、2026年後半に登場する可能性が報じられています。
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iPad mini 6の流れを継ぐ新型はOLED搭載が濃厚に
iPad ProがすでにOLEDへ移行したことで、Appleは徐々にディスプレイ技術を統一しつつある印象があります。その流れの中で、「次にOLED化するのはiPad miniでは?」という声がWeibo上で増えています。
今回の情報源は、中国SNS・Weiboでリーク情報を投稿するInstant Digital氏。Weiboのリーカーの精度はまちまちですが、Instant Digital氏は過去に的中させた例もある人物で、一定の信頼性があると言われています。
同氏によると、iPad miniが「Pro」以外のラインナップで初めてOLEDディスプレイを採用するモデルになるとのこと。しかし同時期に噂されていたiPad AirのOLED移行については「動きがない」とも述べています。
発売時期は早くても2026年の第3〜4四半期(7〜12月)とされ、「iPad mini 6」から実に5年以上ぶりの大幅刷新になる可能性があります。
現行のiPad mini 6のサイズ感を気に入っているユーザーにとっては、画質だけでなく使い勝手の進化にも期待が集まりそうです。
iPad mini サイズや価格も変わる?噂を支える複数情報源
今回のリークが注目される理由は、この噂が“単独”ではない点です。2024年以降、多くのディスプレイ関連ソースが「iPad miniはOLEDで刷新される」と報じてきました。
・Samsung DisplayがOLEDパネルを開発中(2024年5月)と報じられる
・アナリスト Ross Young氏も2026年後半のOLED化に言及(2024・2025年)
・Digital Chat Station氏が小型OLEDパネルを評価中と投稿(2025年4月)
・Bloombergも2026年初頭の登場を予測(2025年10月)
また、8月にはコード解析からA19 Proチップ搭載の可能性も示されており、小型タブレットでもPro級の処理性能が見込まれるとのことです。
iPad miniシリーズは長く7.9〜8.3インチのサイズを維持しています。今回の情報ではサイズ変更の確証は語られていませんが、OLED化により「薄型化」「軽量化」につながる可能性は高いと言えます。
価格についても言及はなく、現時点で日本価格は未定です。ただしOLED移行による製造コスト増を踏まえると、「iPad mini 6」より高くなる可能性は十分あります。
中古市場ではiPad mini 5・iPad mini 6の需要が根強いため、発売時には中古価格の変動も注目されそうです。
iPad mini 8登場の伏線?アクセサリー系の動きにも注目
今回の噂は製品本体だけでなく、周辺アクセサリーにも影響しそうです。特に以下の分野が動くと考えられます。
・iPad mini キーボードの新型対応モデルの登場
・iPad mini ケースの多様化(薄型ケースが増える可能性)
・OLED採用による修理コストの変化(再起動時の挙動や発熱も要チェック)
また新型登場に備え、現行モデルに対するセールや中古在庫調整が増える可能性もあります。
iPad miniファンにとっては、アクセサリー選びも含めて“2026年は大きな節目”になるかもしれません。
OLED化が示す方向性──iPad miniが目指す「小型Pro」の未来
今回のOLED化の噂は、単なるディスプレイ刷新の話ではなく、iPad miniがシリーズとしてどこを目指すのかを示しているように感じます。
AppleはProモデルで採用した OLED・高性能SoC を段階的に他モデルへ広げてきました。
もしiPad miniがA19 Proを搭載しOLED化するなら、
「小型のiPad Pro」的なポジションへ近づく
というストーリーが見えてきます。
Apple自身がまだ公式発表していないため油断は禁物ですが、複数の信頼性ある情報源がほぼ同じ時期を指していることから、方向性としてはかなり現実味を帯びてきました。
引用: Apple Insider
