折りたたみ市場はまだまだ伸びしろがありそうですが、その中でもVivoは次の一手を早くも動かしているようです。Weiboに投稿されたリーク情報によると、Vivoは 「X Fold6」 をすでにテストしているとのこと。SoCやカメラ周りが大きく変わりそうで、2026年モデルの方向性が少しずつ見えてきました。
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早くもX Fold6の初期情報が浮上、2026年Q2に登場か
Android Headlinesが取り上げたリークでは、X Fold6の初期テスト機に関する情報が公開されています。
Vivoは6月に X Fold5 を発売したばかりですが、例年どおり次期モデルの開発はすでに進行中とみられています。
今回の投稿によると、発売時期は2026年Q2(4〜6月) になる見込み。毎年夏前に発表されるVivoの折りたたみシリーズらしいスケジュールですね。
“Smart Pikachu”として知られる中国のリーカーがまとめている情報で、あくまで「テスト段階の個体」である点は強調されています。本製品では最終仕様が変更される可能性もあるようです。
Snapdragon 8 Gen 5を採用?Vivoらしい“ミッドハイ路線”を維持
最も注目を集めたのは採用されるSoC。
X Fold6は Qualcomm Snapdragon 8 Gen 5 を搭載すると報じられています。
Snapdragon 8 Gen 5は、2026年世代の中で“ミッドフラグシップ”に位置づけられるSoCとされています。
Snapdragon 8 Elite Gen 5より性能は控えめになる見込みですが、Vivoは前世代から“最上位SoCではなく1つ下のモデルを採用する”方針が続いています。
実際にX Fold5でも Snapdragon 8 Gen 3 を採用しており、当時ハイエンド向けだったSnapdragon 8 Eliteを選ばなかった経緯があります。
その理由としては、価格を抑えつつ、デザインやカメラ性能、耐久性などにより投資する姿勢と考えられています。
200MPカメラ搭載の可能性も浮上、X Foldシリーズ最大級の強化に
もう1つの大きなポイントが 200MPカメラ。
今回のリークでは「200MPセンサーを搭載する」とされていますが、メインカメラなのか、あるいは望遠(テレフォト)なのかは不明です。
前モデルのX Fold5は 50MP×3構成 だったため、200MP化が実現すればかなり思い切ったアップグレードになります。
加えて、画面内指紋認証ではなく 側面の指紋センサーを採用する可能性 も示されており、折りたたみの使い勝手を優先した設計になるかもしれません。
一方で、ZEISS光学(ツァイスレンズ)に関する言及はなく、引き続き採用されるかはまだ不透明です。
仕様はまだテスト段階、続報で全体像が見えてきそう
今回の情報はすべて「テスト機」の仕様とのことで、製品版で変わる可能性は十分にあります。
ただX Foldシリーズは毎年大きな改善が入るため、今回のリークからは 「2026年モデルはカメラ強化が主軸」 という傾向が読み取れそうです。
日本での発売に関する情報は一切なく、現時点では日本発売は未定。
今後もWeibo発のリークが増えていくはずなので、X Fold6の全体像は来年にかけて徐々に固まってくるでしょう。
