Garminのアウトドア系スマートウォッチ「Instinct」シリーズに、新しいソフトウェアアップデートが配信されています。今回の更新では長距離ドライバー向けとみられる健康機能やワークアウトが追加されたほか、不具合修正も含まれています。
対象となるのはGarmin Instinct 3シリーズを中心とした複数モデルで、安定版アップデートとして段階的に展開されています。
目次
ソフトウェア13.26が段階配信中
Garminは「Garmin Instinct 3」「Instinct Crossover」「Instinct E」向けに、システムソフトウェアバージョン13.26の提供を開始しました。
このアップデートは、直前に配信されたバージョン13.25に続くものです。13.25ではSmart Wake機能に関連する問題修正が行われていましたが、今回の13.26ではさらに安定性向上や機能追加が行われています。
配信は段階的に進められており、記事執筆時点ではユーザーの約50%に提供されていると報じられています。対応デバイスはGarmin Connectアプリ、またはGarmin Express経由で自動的にダウンロード・インストールされる仕組みです。
ドライバー向け健康機能と不具合修正
今回のアップデートで注目されるのは、新たに追加された健康機能と短時間ワークアウトです。これらは長距離トラックドライバー向けに設計された内容とされていますが、具体的な詳細は現時点では明らかにされていません。
また、Garmin Instinct 3 Dual PowerやGarmin Instinct 3 AMOLEDを含むSolarモデルおよびAMOLEDモデル全体にこの機能が追加されるとされています。
不具合面では、起動時にクラッシュする可能性があった問題が修正されました。さらにGarmin Instinct 3 TacticalやGarmin Instinct 3 Dual Power TacticalなどのTacticalモデルでは、サードパーティ製レーザー距離計に弾道データが正常に送信されない問題も解消されたとのことです。
TacticalやAMOLEDモデルの改善も含む更新
今回の更新は単なるバグ修正にとどまらず、Tactical機能を利用するユーザーにとっても重要な改善が含まれています。
特に外部機器との連携不具合が修正された点は、アウトドア用途やミリタリー用途での実用性に直結する部分です。Garmin Instinct 3 AMOLED 50mmを含む上位モデルを使用しているユーザーにとっても、安定性向上の恩恵は大きいと言えます。
アップデートは順次配信されるため、まだ通知が来ていない場合でも今後利用可能になる可能性があります。
引用: Notebookcheck
