Lenovoから、エントリークラスの新型スマートウォッチ「Lenovo Watch Fit F101(Lenovo F101)」が登場しました。海外通販サイトBanggoodにて約32ドルで掲載されており、AMOLEDディスプレイやBluetooth通話機能を備えながら価格を抑えたモデルです。
現時点では予約販売扱いで、出荷は3月中旬以降とされています。なお、表示価格には送料や輸入に伴う手数料は含まれていません。
目次
1.96型AMOLED搭載の基本構成
Lenovo Watch Fit F101は、1.96インチのAMOLEDディスプレイ(解像度410×502ピクセル)を搭載。エッジは丸みを帯びたデザインで、装着時の見た目や操作時の印象に配慮された仕様となっています。
本体の厚さは約0.39インチ(約9.9mm)。側面には回転式クラウン(Rotating Crown)を備え、物理的な操作も可能です。防水性能はIP68等級とされていますが、遊泳用途への適合については明確に示されていません。
価格帯からも分かる通り、本機はあくまでベーシックモデルです。GPSモジュールは搭載しておらず、ワークアウト時の移動距離は歩数と歩幅をもとに推定される仕組みとなっています。地図表示機能も非対応です。
心拍・SpO2測定とBluetooth通話
ヘルスケア機能としては、心拍数測定に加え、血中酸素飽和度(SpO2)測定や睡眠トラッキングに対応しています。エントリーモデルながら、基本的な健康管理機能は一通りカバーしている構成です。
Bluetooth接続により、ペアリングしたスマートフォン経由での音声通話にも対応。さらに、スマートフォンの音楽再生コントロールも可能とされています。
バッテリー駆動時間については、通常使用で約1週間と案内されています。具体的なバッテリー容量(mAh)は公表されていませんが、GPS非搭載という仕様もあり、消費電力は比較的抑えられていると考えられます。
32ドルという価格と注意点
Lenovo Watch Fit F101は、AMOLEDディスプレイやBluetooth通話機能を備えながら約32ドルという価格設定が特徴です。ただし、現時点では海外通販経由での予約販売のみで、日本国内での正式販売については発表されていません。
また、販売元が中国拠点のため、保証対応については国内製品と同様のサポートを期待するのは難しい可能性があります。価格と機能のバランスをどう評価するかが、このモデルを検討する上でのポイントになりそうです。
引用: Notebookcheck
