Samsungが、2026年1月のセキュリティアップデートを「Galaxy Watch 6」に向けて配信開始しました。あわせて「Galaxy Tab S8」および「Galaxy Tab S10」シリーズにも同様のアップデートが展開されています。
今回のアップデートは、既存OSで確認されていた複数のセキュリティ問題への対応が中心。現時点では韓国向けに限定配信されていますが、順次ほかの地域にも拡大するとみられます。
目次
Galaxy Watch 6に1月更新配信
今回の2026年1月セキュリティパッチは、まずGalaxy Watch 5シリーズに展開された後、Galaxy Watch 6にも配信が始まりました。
対象となっているのは、韓国向けのセルラーモデル(型番:SM-R935N)。ファームウェア番号は「R935NKOS1CZA1」で、アップデート容量は約157.25MBと報告されています。
修正内容は、前バージョンのOSに存在していた55件のセキュリティ脆弱性への対応。機能追加というよりは、安定性と安全性を高めるメンテナンスアップデートといった位置づけです。
アップデートは段階的に配信されており、Galaxy Wearableアプリから手動確認も可能です。手順は以下の通りです。
Watch Settings > Watch software update > Download and install
なお、Bluetoothモデルや他地域向けモデルについては、今後数日以内に配信される見込みと報じられています。
Galaxy Tab S8・S10も同時更新
スマートウォッチだけでなく、タブレットラインにも同じ1月パッチが展開されています。
対象は「Galaxy Tab S8」シリーズおよび「Galaxy Tab S10」シリーズの全バリアント。セルラー/Wi-Fiモデルの両方が含まれています。アップデート容量は約350MB。
こちらも修正内容は55件のセキュリティ問題への対応で、現在は韓国のみで提供中です。
直近では「Galaxy Tab S9」シリーズおよび「Galaxy Tab S10 FE」ラインにも同パッチがグローバル展開されており、今回のS8・S10向けも世界展開が近いとみられます。
日本向け配信は今後に注目
現時点で、日本向けの配信スケジュールは公表されていません。ただし、Samsungは通常、韓国での先行配信後に各地域へ順次展開する流れを取っています。
Galaxy Watch 6を日常的に使用しているユーザーにとっては、セキュリティ面の強化は見逃せないポイントです。特にセルラーモデルは単体通信が可能な分、脆弱性修正の重要度は高いと言えます。
国内向け配信が始まった際には、Galaxy Wearableアプリでの確認を忘れずに行いたいところです。
