Garminの最新ランニング向けスマートウォッチ「Garmin Forerunner 570」に、新しい安定版アップデートが配信されています。今回のアップデートは機能追加というよりも、細かな改善と不具合修正が中心。Forerunner 970も同時に対象となっており、既存ユーザー向けのメンテナンス的な位置づけと言えそうです。
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ソフトウェア15.52がForerunner 570に展開開始
海外メディアNotebookcheckによると、GarminはForerunner 570およびForerunner 970向けにソフトウェアバージョン15.52の配信を開始しました。前回の15.33アップデートからおよそ1か月後のリリースとなります。
変更内容は「複数の不具合修正と改善」とされていますが、具体的な修正項目は明らかにされていません。また、リリースノートには「製造をサポートする変更」という記述もありますが、こちらはユーザー体験に直接影響する内容ではなさそうです。
対象は570と970、42mmモデルも順次反映
Garminの公式フォーラムでは、同社担当者が「Forerunner 570とForerunner 970ユーザーの少なくとも50%にアップデートが配信済み」と説明しています。Forerunner 570は42mmと47mmのサイズ展開がありますが、モデルサイズによる配信差については言及されていません。
アップデートが利用可能になった場合、端末側で
メニュー > システム > ソフトウェア更新 > 更新を確認
から手動でインストールできます。ロールアウト完了時期は現時点では明らかにされていません。
Forerunner 265との比較で見る立ち位置
Garmin Forerunner 570は、既存のForerunner 265と比較されることの多いモデルですが、今回のアップデート内容を見る限り、ハードウェアの方向性や機能差に変化が出るものではありません。あくまで安定性向上が主眼で、日常的なランやトレーニングログの信頼性を底上げするアップデートと受け取るのが妥当でしょう。
大きな変化は次回以降、まずは安定動作が焦点
なお、Forerunner 570と970には、Morning Reportの改善を含むベータ版ソフトウェア16.14も一部ユーザー向けに配信されています。ただし、こちらはテスト段階のため、すべてのユーザーが利用できるわけではありません。
今回の15.52は目立った新機能こそないものの、日々使うウェアラブルだからこそ重要な安定性のアップデートです。Forerunner 570を使っているなら、配信を確認して適用しておきたい内容と言えそうです。
引用: Notebookcheck
