Galaxy Watch 4シリーズに、One UI 8 Watchの配信が始まりました。2021年に登場したこのモデルにとって、今回のアップデートは区切りとなる可能性が高いと報じられています。Wear OS再始動の立役者だったGalaxy Watch 4が、どんな形で締めくくられるのかを整理します。
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Galaxy Watch 4にOne UI 8 Watchが配信開始
Samsungは、Galaxy Watch 4向けにOne UI 8 Watchの配信を開始しました。最初に確認されたのは韓国で、ビルド番号は「R87OXXU1JYK4 / R870OXM1JYK4」。この情報は、実績のある情報提供者によって報告されています。
今後、アメリカなど他地域にも順次展開される見込みですが、日本での配信時期については現時点では明らかにされていません。
Wear OS 6ベースのOne UI 8 Watchとは
One UI 8 Watchは、GoogleとSamsungが共同開発したWear OSの最新版、Wear OS 6をベースにしたSamsung独自のスマートウォッチ向けUIです。詳細な変更点はまだ公開されていないものの、One UI 7 Watchからの改良点や内部的な最適化が含まれるとされています。
Galaxy Watch 4は最新のGalaxy Watch 8シリーズと比べるとハードウェア世代が古いため、すべての新機能が使えるわけではありません。それでも、操作性や安定性の向上といった点では、意味のある更新になると見られています。
2021年発売モデル、アップデート保証の到達点
Galaxy Watch 4は2021年発売で、Samsungが「4年間のOSアップデート」を約束していた最初のWear OS搭載モデルでした。今回のOne UI 8 Watch配信により、その約束はほぼ果たされた形になります。
今後もセキュリティパッチや軽微な修正は続くとされていますが、大型のWear OSアップデートやOne UI Watchのメジャー更新は期待しにくい状況です。
Galaxy Watch 40mm・44mm・46mmを使い続けるために
Galaxy Watch 4 Classicや、Galaxy Watch 40mm/44mm/46mmといった各サイズモデルも、今回のアップデート対象に含まれます。OS面では一区切りとなる一方で、ハードウェアとしてはまだ現役で使える個体も多いはずです。
バッテリー劣化が気になる場合は、Galaxy Watch 4 バッテリー交換という選択肢もあり、セキュリティ更新が続く間は日常用途で使い続けることは十分可能でしょう。One UI 8 Watchは、Galaxy Watch 4世代を安心して使い切るための、ひとつの完成形と言えそうです。
