Samsungが予告していた新型スマートハブが、ついに米国で購入できるようになりました。
今回登場したのは「Aeotec Smart Home Hub 2」。前モデルからCPU性能が大幅に引き上げられ、RAMも倍増。さらに本体サイズが半分になり、置き場所の自由度もかなり高くなっています。
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米国で販売開始。対応規格もひと通りカバー
Samsungは10月下旬、新しいスマートホームハブの登場を予告していましたが、その正体が第二世代モデル「Aeotec Smart Home Hub 2」です。現在は米国で購入可能となっており、Android/iOSの両OSに対応。
さらにZigbee 3.0、Thread、Matterに対応しているため、ライト、センサー、温度管理ガジェットなど、幅広いスマートホーム機器をまとめて管理できます。
特にMatterへの対応は早いとされており、Amazon・Apple・Googleといった他ブランドよりも、新しいMatterバージョンへの実装が早いと報じられています。

70%高速化したCPUと倍増RAMでよりスムーズに
今回の2世代目で大きく変わったのは内部スペック。
・CPU:900MHz(前世代比 約70%高速化)
・RAM:512MB(前世代の2倍)
オートメーション(照明オン、温度調整など)の処理がより滑らかになるほか、複数デバイスを一括管理しても動作が重くなりにくい設計です。
本体は従来比50%の小型化を実現。壁面取り付けにも対応し、ルーター周りや棚の隅など、スペースの限られた場所にも収まりやすくなりました。通信はWi-FiとBluetoothに対応しています。
購入はSamsung公式から。日本発売は未定
Aeotec Smart Home Hub 2は、Samsung公式サイトで119.99ドルで販売中。
また、10ドル×12回払いなどの分割オプションや、2週間ごと30ドル×4回の支払い方法も用意されています。
現時点では、日本での発売予定は明らかにされていません。
スマートホーム基盤として“長く使える”設計に進化
今回の新モデルは、プロトコル対応の広さに加えて、CPUとRAMの強化で「長く使えるスマートハブ」としての基盤が明確に整った印象です。Matter対応が早いという点も、今後のスマートホーム拡張を考えるユーザーにとっては安心材料になりそうです。
