CES 2026の会場で、充電アクセサリーブランドのBaseusが複数の新製品を発表しました。MagSafe対応の薄型バッテリーから、超小型モバイルバッテリー、さらにデスクトップ向けの高出力充電ステーションまで、用途の異なるラインアップが一気に揃った形です。Apple製品やUSB Type-C中心の環境で使うことを想定した構成になっています。
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Qi2.2対応で25W、極薄設計のMagSafeバッテリー
注目製品のひとつが「Baseus PicoGo AM52 MagSafeバッテリー」です。Qi2.2認証を取得した25W出力のワイヤレス充電に対応し、市場でも最薄クラスとされる設計が特徴です。
本体にはUSB Type-Cポートも搭載され、最大45Wでの有線入出力に対応します。独自のTriple-Loop Cooling技術を採用することで、発熱を抑えつつ充電速度を維持できるとされています。
このモデルは1月中旬に発売予定で、価格は現時点では発表されていません。日本での発売についても、現時点では未定です。
イヤホンケース並みサイズのAC22 Ultra Mini
2026年第1四半期に登場予定なのが「Baseus AC22 Ultra Mini」です。内部に10,000mAhのバッテリーを搭載しながら、本体サイズはワイヤレスイヤホンケース程度に収まっています。
本体にはケーブル一体型のストラップが備えられており、持ち運びと充電を兼ねた設計です。前面のディスプレイで残量などのステータスを確認でき、USB Type-Cポートを使えば2台同時充電も可能です。

245W出力の6-in-1デスクトップ充電器も予告
据え置き用途では「Baseus Nomos NH21 6-in-1」が発表されています。総出力245Wという高出力仕様で、引き出し式の編み込みUSB Type-Cケーブルを2本内蔵。さらに前面には追加のUSB Type-Cポートを2基備えています。
上部には15WのQi2対応マグネット式ワイヤレス充電パッドを搭載し、角度調整も可能。LCDディスプレイで各ポートの出力状況を確認できます。MacBook Air向けの6-in-1アダプターや、100WクラスのUSB-C to USB-Cケーブルと組み合わせた運用も想定しやすい構成です。
このモデルは1月下旬発売予定で、価格は後日発表されるとしています。あわせて、67Wの「PicoGo AE11」や140W出力の「AH11」デジタル表示充電器も、2026年後半に登場予定です。
Baseusが示したのは「持ち運び」と「高出力」の両立
今回の発表で印象的なのは、薄型・小型といった携帯性を重視した製品と、245Wクラスのデスクトップ向け高出力製品を同時に展開してきた点です。Qi2.2やUSB Type-C高出力といった最新規格を軸に、スマートフォンからノートPCまでを1ブランドでカバーしようとする方向性がはっきり見える内容でした。
引用: Apple Insider
