AppleがMagic KeyboardやMagic Trackpad向けに最新ファームウェアを配信しました。USB-C対応モデルが中心で、EUの共通充電規格への移行後、約1年ぶりのアップデートです。
今回の更新はiOS 26.2 beta 3のリリースに合わせて提供開始され、対応デバイスに接続していれば自動でインストールされます。
目次
USB-C版Magic Keyboard/Trackpadが一斉にアップデート
Apple Insiderが伝えたところによると、今回アップデート対象となるのは以下の周辺機器です。
・Magic Keyboard(USB-C)
・Magic Keyboard(Touch ID搭載/テンキー付きTouch ID搭載)
・Magic Trackpad(USB-C)
・Magic Trackpad 2
・140W USB-C電源アダプタ
Magic Trackpad(USB-C)は、発売時の3.1.3から3.1.8へ。
Magic Trackpad 2は3.1.1 → 3.1.9、Magic Keyboard(USB-C)は3.1.4 → 3.1.9へ更新されています。
Magic KeyboardとMagic Trackpadは2024年10月にUSB-Cに刷新されましたが、今回がその後初めてのファーム更新となります。
電源アダプタにも更新。16インチMacBook Pro向けの140Wモデル
同時に、140W USB-C電源アダプタにも新ファームが配信。
バージョンは1.4.73 → 1.4.84へ。
このアダプタは主に16インチMacBook Proで使われるもので、接続中に自動アップデートされます。
Appleによると、これら周辺機器はiPhone/iPad/Mac/Apple TV/Apple Vision Proに接続している状態で自動的に更新される仕組みです。
更新内容は非公開だが、安定性改善が中心か
現時点で、ファームウェア更新の詳細な変更点は案内されていません。
ただしApple Insiderでは、バグ修正や品質向上、セキュリティやパフォーマンス改善が含まれている可能性が高いと報じています。
USB-C移行後のアクセサリは発売から時間が経ち、OS側のアップデートも進んでいることから、互換性や安定性を整える目的のアップデートと見られます。
