LGが新しい14インチノートPC「LG Gram 14」シリーズを発表しました。2026年1月のCESで予告されていたモデルで、まずは韓国市場向けに投入されています。軽量設計と大容量バッテリーという従来のGramらしい特徴を維持しながら、AMDの最新プラットフォームを採用しているのがポイントです。
目次
AMD新世代CPU搭載の14インチGramが登場
今回発表されたLG Gram 14は、シリーズの中でも最小サイズとなる14インチモデルです。15インチ、16インチ、17インチと並ぶ新世代ラインアップの一角として展開されます。
搭載されるプロセッサはAMDの「Gorgon Point」世代で、構成としてはRyzen AI 5 435およびRyzen AI 7 450が用意されています。メモリはLPDDR5X、ストレージはPCIe 4.0 SSDを採用しており、最新世代のモバイル環境に対応した仕様です。
筐体サイズは約312 × 214 × 15.7mmで、重量は約1.12kg。Gramシリーズらしい軽さを維持しつつ、持ち運び用途を強く意識した設計になっています。
72Whバッテリーで最大約30.5時間駆動
本モデルの大きな特徴は、14インチサイズながら72Whという大容量バッテリーを搭載している点です。メーカー公称ではアイドル状態で最大約30.5時間の駆動が可能とされています。
ディスプレイは解像度1920×1200(WUXGA)のIPSパネルで、リフレッシュレートは60Hz、最大輝度は350nits。高リフレッシュレート仕様ではありませんが、モバイル用途を想定した実用重視の構成です。
軽量ボディと大容量バッテリーの組み合わせはGramシリーズの強みであり、今回のモデルでもそのコンセプトは維持されています。
価格は約21万円から、Intel版も登場予定
価格はRyzen AI 5 435、16GB RAM、512GB SSD構成で約215,820円から。上位のRyzen AI 7 450モデルでは最大32GB RAM構成が用意され、約349,800円となっています。
なお、この価格は韓国市場でのものであり、他地域での販売価格を直接示すものではありません。また、今年後半にはIntelの「Panther Lake」プラットフォームを採用したモデルもグローバル展開される予定と報じられています。
現時点では日本での正式発売に関する詳細は明らかになっていませんが、AMD版およびIntel版の両方が今後グローバル市場に投入される見込みです。

軽量と長時間駆動の両立が最大の注目点
今回のLG Gram 14シリーズは、約1.12kgの軽量ボディに72Whバッテリーを搭載し、最大約30.5時間という長時間駆動を実現している点が最大の特徴です。従来モデルのコンセプトを維持しながら、AMDの新世代AI対応プロセッサへ刷新されたことで、モバイルノートとしての完成度をさらに高めたモデルと言えそうです。
引用: Notebookcheck
