Huawei(ファーウェイ)が、ランナー向けスマートウォッチの新モデル「Huawei Watch GT Runner 2」を現地時間2月26日に発表することを明らかにしました。発表イベントではフラッグシップスマートフォン「Mate 80 Pro」など複数製品も同時に公開される予定です。
今回のモデルは、2度のオリンピック金メダルを獲得したマラソン選手エリウド・キプチョゲ氏と共同開発されたことも特徴で、ランニング用途に特化した新機能が搭載される見込みです。
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2月26日にグローバル発表を正式予告
Huaweiは公式SNSでWatch GT Runner 2の存在を正式に確認し、ティザー動画も公開しました。前モデル「Huawei Watch GT Runner」の後継機にあたる製品で、グローバル向けイベントでの発表が予定されています。
同イベントではMate 80 Proのグローバル展開が中心となる見込みですが、完全ワイヤレスイヤホン「FreeBuds Pro 5」やその他のウェアラブル製品も登場すると報じられています。
スマートウォッチ単体としての詳細スペックは現時点ではほとんど公開されておらず、正式発表での情報公開が待たれる状況です。
マラソン向け新機能を搭載したランナー特化機
公開された情報の中で最も注目されるのは、新たに搭載される「Intelligent Marathon Mode(インテリジェント・マラソンモード)」です。これはユーザーのトレーニングを支援し、マラソン準備をサポートする機能になると説明されています。
共同開発に参加したキプチョゲ氏は、エリート選手だけでなく世界中のランナーにとって有益な体験になるよう、改善提案や知見を提供しているとコメントしています。
また、前モデルからの進化点として「超高精度測位(ultra-precision positioning)」の採用も示唆されています。ランナー向けウォッチではGPS精度が重要な要素になるため、この点は実用面での大きなポイントになりそうです。
デザインについては、過去のティザーから円形ディスプレイを採用する可能性が高いとみられています。
他製品と同時発表、詳細は当日判明へ
2月26日のイベントでは、Huawei Band 11 ProやMatePad Miniタブレットも発表される可能性があると報じられています。なおFreeBuds Pro 5はすでに中国で発表済みの製品ですが、今回のイベントで改めてグローバル展開が示される可能性があります。
Huawei Watch GT Runner 2については、現時点では価格や発売地域、販売時期などは公表されておらず、日本展開についても未定です。ただし公式ティザーが公開されたことで、正式発表が間近に迫っていることは確実といえるでしょう。
