Xiaomiの“Tシリーズ”といえば、フラッグシップ級の性能を比較的手頃な価格帯で投入するグローバル向けモデルとして知られていますが、次世代モデルはこれまでのスケジュールと大きく変わる可能性が出てきました。
海外メディアの報道によると、現行のXiaomi 15T Proの後継にあたる「Xiaomi 17T Pro」は、例年よりもかなり早いタイミングで登場する可能性があるようです。
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次世代Tシリーズは例年より約4か月早い可能性
リーク情報によると、Xiaomi 17TおよびXiaomi 17T Proは、従来世代よりも約4か月前倒しで投入される見込みと報じられています。
これまでTシリーズは秋頃に発表されることが多かったものの、今回は2026年5月中旬〜下旬頃にグローバル発表される可能性があるとのことです。
もしこのスケジュールが事実であれば、Xiaomi 15T Proは市場に登場してから1年未満で後継に置き換わることになります。Tシリーズとしてはかなり異例の製品サイクルといえそうです。
Xiaomi 17T ProはRedmi派生ではない可能性
これまでTシリーズのProモデルは、Redmiの最上位モデル(Ultra/Extreme系)をベースにした仕様が採用される傾向がありました。
実際にXiaomi 15T ProはRedmi K80 Ultraとコア仕様を共有しているとされています。
しかし今回の情報では、Xiaomi 17T ProとRedmi K90 Ultraは別系統の製品になる可能性があると指摘されています。
つまり、従来のような「Redmiベースの再構成モデル」ではなく、独立した設計になる可能性があるということです。この点はTシリーズのポジション変化として注目されるポイントです。
Dimensity 9500搭載の上位性能モデルか
現時点の情報では、Xiaomi 17Tシリーズの主要仕様として以下が報じられています。
標準モデルのXiaomi 17TはMediaTek Dimensity 8500を採用し、6,500mAhバッテリーと67W充電に対応する見込みとされています。カメラ構成は前世代を踏襲する可能性があるようです。
一方でXiaomi 17T Proは、より上位のMediaTek Dimensity 9500プラットフォームを搭載するとみられています。
Dimensity 9500は次世代のハイエンドSoCに位置付けられる見込みであり、もし搭載が実現すれば、パフォーマンス面ではフラッグシップに近いポジションになる可能性があります。
日本発売は未定だが世代交代はかなり早そう
現時点ではXiaomi 17Tシリーズの日本発売については明らかになっていません。
ただし、発表時期が大幅に前倒しされる可能性があるという点は、Xiaomi 15T Proの購入を検討しているユーザーにとって重要な判断材料になりそうです。例年よりも短い世代サイクルになる可能性があるため、タイミングを見極める必要が出てきそうです。
引用: Notebookcheck
