Honorがエントリー向けタブレットの新モデル「Honor Pad X8B」をグローバル市場で発表しました。90Hz対応の11インチディスプレイと10,100mAhの大容量バッテリーを搭載し、動画視聴や日常用途を意識した構成です。
価格を抑えつつも、Snapdragonプロセッサやクアッドスピーカーを備えるなど、スペック面はしっかり押さえています。Honor Pad X8B Specsを中心に見ていきます。
目次
11型90Hz液晶と目に優しい設計
Honor Pad X8Bは、11インチのTFT LCDディスプレイを搭載。解像度は1920×1200ピクセル、画素密度は207ppiです。リフレッシュレートは最大90Hzに対応し、スクロール時の滑らかさを確保しています。
最大輝度は500ニト。さらに、TÜV Rheinland認証を取得しており、ブルーライト軽減やフリッカーフリー設計など、長時間利用を意識した仕様です。
本体の厚さは7.25mm、重量は約496g。11インチクラスとしては標準的なサイズ感で、持ち運びも現実的な範囲に収まっています。
Snapdragon 680搭載、最大2TB拡張
SoCにはQualcomm Snapdragon 680を採用。GPUはAdreno 610です。構成は4GB RAM+128GBストレージで、microSDカードによる最大2TBまでの拡張に対応しています。
カメラは背面に5MP(オートフォーカス対応)、前面に5MPを搭載。ビデオ通話や簡単な撮影用途を想定した仕様です。
バッテリー容量は10,100mAh。急速充電に関する詳細は明らかにされていませんが、スタンバイ時間は最大97日間とされています。日常利用での電池持ちは重視している設計といえます。
OSはAndroid 16ベースのMagicOS 10を搭載。ペアレンタルコントロールやアイコンフォート機能、AIベースのツールなど、ソフトウェア面の強化も盛り込まれています。
音響面ではHonor Soundチューニングのクアッドスピーカーを搭載。Wi-Fi 5(デュアルバンド)、Bluetooth 5.0、USB Type-C充電に対応します。
Honor Pad X8B Priceと発売情報
Honor Pad X8B Priceは、サウジアラビアで4GB+128GB(Wi-Fiモデル)が649SARと発表されています。カラーはSpace Grayの1色展開です。
Honor Pad X8B Release Dateについては、グローバル市場での発表は行われていますが、具体的な国・地域ごとの展開スケジュールは明らかになっていません。現時点では日本発売は未定です。
なお、従来モデルであるHonor Pad X8Aとの詳細な比較情報は今回の発表では触れられていません。

エントリー向けとして明確な立ち位置
Honor Pad X8Bは、90Hzディスプレイと10,100mAhバッテリーを軸に、動画視聴やブラウジングなどの日常用途を重視したモデルです。Snapdragon 680搭載という点からも、重い3Dゲーム用途というよりは、エンタメと軽作業を想定したポジションといえます。
価格帯を抑えつつ、リフレッシュレートやスピーカー構成など体験面に配慮した仕様が特徴です。日本での展開があるかどうかが、次の注目ポイントになりそうです。
引用: GIZMOCHINA
