Huaweiの最新フラッグシップ「Mate 80 Pro」のグローバル発表日が正式にアナウンスされました。発表は2月26日。MWC 2026の直前というタイミングで、同社は一気に新製品を投入する構えです。
今回のイベントではMate 80 Proに加え、スマートウォッチと完全ワイヤレスイヤホンも同時発表される予定。フラッグシップスマートフォンを中心に、エコシステム全体を強化する発表会になりそうです。
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発表は2月26日、MWC直前に世界展開
Mate 80 Proは2025年11月に中国で先行発表されていましたが、今回あらためてグローバル展開が正式に告知されました。Huaweiの南アフリカ公式Xアカウントが2月26日の発表を明言しています。
ティザー動画ではランニングトラックをモチーフにした演出が用いられており、巨大なダイヤルやTWSイヤホンらしき製品、そしてフィニッシュ地点でMate 80 Proが登場する構成になっています。この流れから、スマートウォッチ「Watch GT Runner」および「FreeBuds Pro 5」も同時に発表されると見られています。
なお、中国モデルと同等の仕様でグローバル版も展開される可能性が高いと報じられていますが、地域ごとの差異については現時点で公式な詳細は明かされていません。
Kirin 9030搭載、100W充電とIP69対応
Mate 80 Proは、Huawei自社開発のSoC「Kirin 9030」を搭載。最上位の16GB RAM + 1TBストレージモデルには「Kirin 9030 Pro」が採用されます。
ディスプレイは6.75インチのOLEDパネルで、1Hz〜120Hzの可変リフレッシュレートに対応。カバーガラスには第2世代Kunlun Glassを採用しています。
カメラ構成は以下の通りです。
・50MP メインカメラ(可変絞り対応)
・40MP 超広角カメラ(f/2.2)
・48MP ペリスコープ望遠カメラ(4倍光学ズーム対応)
いわゆる「Mate 80 Pro Max Dual Periscope」といった上位構成モデルの存在については、現時点で公式発表はありませんが、少なくとも標準モデルでも高倍率ズームに対応するペリスコープレンズを搭載しています。
バッテリー容量は5,750mAh。100W有線急速充電および80Wワイヤレス充電に対応します。防水防塵性能はIP68およびIP69等級。さらに衛星通信機能も備えています。
FreeBuds Pro 5とWatch GT Runnerも同時発表
同時発表予定の「FreeBuds Pro 5」は、中国ではすでに発表済みのモデルです。
デュアルドライバー構成に加え、Kirin A3チップを内蔵。アクティブノイズキャンセリング(ANC)とロスレスオーディオ再生に対応しています。対応コーデックはAAC、SBC、LDAC、L2HCと幅広く、ハイレゾ志向のユーザーにも訴求する仕様です。
また、ティザー映像の演出から、ランナー向けを想起させる「Watch GT Runner」も同時に発表される見込みです。
日本発売は未定、詳細は2月26日に明らかに
Mate 80 Proのグローバル発表は2月26日。MWC直前というタイミングでの正式発表となります。
現時点では日本市場での発売予定や価格については発表されていません。今後の公式アナウンス次第という状況です。
Kirin 9030搭載、100W充電、IP68/IP69対応、衛星通信と、ハードウェア面では明確にハイエンド仕様。グローバル展開により、どの地域まで正式に販売網を広げるのかが今回の焦点になりそうです。
