Huaweiのフィットネスバンド新モデルが、静かにその姿を見せ始めています。海外メディアGIZMOCHINAによると、「Huawei Band 11 Pro」と呼ばれる新製品がHuaweiの公式アプリ内に登場しました。メーカーからの正式発表はまだありませんが、ソフトウェア上に痕跡が確認されており、発表が近い可能性があります。
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公式アプリに突如現れた新モデル
今回確認されたのは、Huaweiの「Huawei Smart Life」アプリ内に表示されたHuawei Band 11 Proの名称です。項目をタップすると「Huawei Health」アプリへ遷移し、特にHarmonyOS版のインターフェース上では、製品デザインとみられる画像が表示されます。
現時点でHuaweiからの公式アナウンスはありません。ただ、自社アプリ内に製品情報が掲載されているという事実は、リリース準備が進んでいることを示唆しています。
日本での発売については、現時点では未定です。
曲面フレームと新ストラップ構成
アプリ内で確認できる画像から、Huawei Band 11 Proはこれまでのシリーズよりも洗練された外観に仕上がっているようです。
フレーム外周は緩やかなカーブを描き、金属調の仕上げが採用されているように見えます。ディスプレイは四辺均等のベゼル設計で、左右のエッジがわずかにカーブしているものの、パネル自体はフラットディスプレイとみられます。
ストラップは少なくとも2種類が用意される見込みです。編み込みタイプ(braided)とシリコンタイプが確認されています。側面には物理ボタンも搭載されており、画面のスリープ解除や機能ページの切り替えなど、基本操作を担うと考えられます。
SoCやディスプレイ解像度、バッテリー容量といった詳細スペックは現時点では明らかになっていません。
Band 10の進化形か、それとも別路線か
Huaweiは2024年3月にHuawei Band 10を発表しています。前モデルでは、カスタマイズ可能なウォッチフェイス、Always-On Display(AOD)、平均HRV(心拍変動)ベースの睡眠トラッキング、数百種類のスポーツモードなどが搭載されていました。
これらの機能は現在のスマートバンド市場では標準的な仕様となっています。そのため、Huawei Band 11 Proもこれらの機能を引き継ぐ可能性が高いと考えられます。
名称に「Pro」が付く点も注目です。HuaweiのBandシリーズでProモデルが登場するのは約4年ぶり。直近のProモデルは「Huawei Band 6 Pro」で、体温センサーを搭載し、皮膚温測定機能を追加していました。
今回のHuawei Band 11 Proがどのような差別化要素を持つのかはまだ不明ですが、Proブランドの復活という位置づけから見ても、何らかの追加機能が用意されている可能性があります。

4年ぶりのPro復活が意味するもの
今回の動きで最も重要なのは、単なるナンバリング更新ではなく、「Pro」モデルとしての再投入である点です。Band 6 Pro以来、シリーズは通常モデルのみの展開が続いてきました。
Huawei Band 11 Proが正式に発表されれば、シリーズの上位ライン再構築という位置づけになる可能性があります。機能面の強化がどの領域に向けられるのかが、今後の焦点になりそうです。
現段階では発表日や価格、対応地域は明らかになっていません。続報が入り次第、改めてお伝えします。
引用: GIZMOCHINA
