OnePlusが進めてきたAndroid 16へのアップデートが、ついに最終段階を迎えました。海外メディアAndroid Headlinesによると、最後の対象機種となるOnePlus Pad Liteへの配信がインドで開始されたとのことです。
これにより、2023年11月に始まったOnePlus製デバイス向けAndroid 16(OxygenOS 16)展開は一区切りとなります。
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対象機種すべてにAndroid 16展開完了
今回アップデートの対象となったのはOnePlus Pad Lite。まずはインドでの配信が始まり、これまでの例と同様に他地域へも順次拡大していく見込みと報じられています。
これまでにAndroid 16へアップデート済みとされる主なモデルは以下の通りです。
・OnePlus Open
・OnePlus 13 / 13R / 13S
・OnePlus 12 / 12R
・OnePlus 11 / 11R
・OnePlus 10 Pro
・OnePlus Pad 3 / Pad 2 / OnePlus Pad
・OnePlus Nord CE 4 〜 OnePlus Nord 5までの計6機種
フォルダブルのOnePlus Openや、現行フラッグシップであるOnePlus 13シリーズも含まれており、ハイエンドからミドルレンジ、タブレットまで広範囲に展開された形です。
アップデートは、設定アプリ内の「System & Updates」→「Software update」から手動確認も可能とされています。
OxygenOS 16で何が変わったのか
今回配信されているのは、Android 16をベースにしたOxygenOS 16です。
OnePlusによると、全体的なアニメーションの改善が行われており、UI操作時の滑らかさが向上しているとのこと。また、新しいAI機能の追加や既存AI機能の強化も含まれていると報じられています。
加えて、日常利用に関わるユーザビリティ改善も多数実装。細かな操作性の向上に加え、GoogleがAndroid 16で提供している基盤部分の改良も取り込まれています。
具体的なSoCやGPUに依存する機能強化の詳細は明示されていませんが、対象モデルにはSnapdragon 8 Gen 2やSnapdragon 8 Gen 3搭載機種(OnePlus 12 / 13など)も含まれており、ハードウェア性能を活かした最適化も進められていると考えられます。
Android 17への準備が始まる
今回、OnePlus Pad Liteへの配信開始によって、Android 16対象機種へのアップデートは完了しました。
すでにGoogleはAndroid 17の最初のベータビルドを発表しており、OnePlusも今後はAndroid 17ベースのOxygenOS 17開発に注力していくとみられています。
Android 16世代の展開が完了したことで、次のOSアップデートサイクルが本格的に始まるフェーズに入りました。今後の対応機種やスケジュール発表に注目が集まりそうです。
