XiaomiのRedmiシリーズに、新たな上位モデルとコンパクトタブレットが加わる可能性が出てきました。海外メディアの報道によると、次期「Redmi K90 Ultra」と「Redmi K Pad 2」が、Boseチューニングのスピーカーを搭載すると伝えられています。オーディオ面を強化したRedmi路線が、さらに拡張されるかもしれません。
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Redmi K90 UltraにBose音響か
Redmi K90シリーズは2025年10月に発表され、標準モデルのRedmi K90と上位モデルのRedmi K90 Pro Maxが登場しました。特にRedmi K90 Pro Maxは、Bose監修の2.1チャンネルサウンドシステムを採用し、サブウーファーを備える構成が特徴でした。
今回のリークでは、その流れを引き継ぐ形で、Redmi K90 UltraにもBoseチューニングスピーカーが搭載されると報じられています。情報元のリーカーSmart Pikachu氏によれば、K90 Ultraは3スピーカー構成になる可能性があるとのこと。従来モデル以上にオーディオ体験を強化した設計になる可能性があります。
Redmi K90 Ultraは、K90ラインナップの最上位に位置づけられるモデルとみられており、単なる性能向上にとどまらず、エンタメ用途も強く意識した設計になるのかが注目されています。
Dimensity 9500搭載の高性能路線
スペック面では、パフォーマンス重視の構成になると伝えられています。SoCにはオーバークロック版のMediaTek Dimensity 9500を採用するとされ、冷却用の内蔵ファンを搭載する可能性も示唆されています。
さらに、バッテリー容量は約8,500mAhと大容量になる見込みで、100Wの急速充電に対応すると報じられています。ハイリフレッシュレート環境や高負荷ゲームを長時間動かす用途を想定した仕様と考えられます。
現時点ではディスプレイ仕様やカメラ構成の詳細は明らかになっていませんが、Redmi K90 Pro Maxの上位に位置するモデルという点から、ハイエンドクラスの有機ELディスプレイや高性能GPU構成が採用される可能性もあります。もっとも、これらは正式発表を待つ必要があります。
8.8型3K液晶のK Pad 2も登場へ
同時にリークされたRedmi K Pad 2は、コンパクトサイズのタブレットとして展開される見込みです。ディスプレイは8.8インチのLCDパネルで、解像度は3K、リフレッシュレートは165Hzになると報じられています。
バッテリー容量は約9,000mAhとされ、サイズ感を考えるとかなりの大容量です。こちらもBoseチューニングのスピーカーを採用するとみられており、動画視聴やゲーム用途を強く意識したモデルになる可能性があります。
Redmi K Pad 2は2026年前半に中国で発売予定と報じられています。前モデルのRedmi K Padは、グローバル市場では「Xiaomi Pad Mini」として展開されました。そのため、今回も別ブランド名で国際市場に投入される可能性があります。
日本発売は現時点で未定
今回の情報はいずれもリーク段階であり、Xiaomiからの正式発表は行われていません。Redmi K90 UltraやRedmi K Pad 2の日本発売についても、現時点では発表されていない状況です。
ただし、前モデルがグローバル展開された実績を踏まえると、何らかの形で海外市場に投入される可能性はあります。Boseチューニングという分かりやすい差別化ポイントを備えることで、コストパフォーマンス重視のハイエンド端末として存在感を示すかどうかが今後の焦点になりそうです。
引用: Notebookcheck
