折りたたみスマートフォンの新モデルとして、OPPOの次期フラッグシップ「OPPO Find N6」に関するリーク情報が浮上しました。報道によれば、3月17日に正式発表される見込みで、Snapdragon 8 Elite Gen 5や2億画素カメラなど、ハイエンド仕様を備えるとされています。
同時期にはHONORの新型フォルダブルも控えており、2026年前半の折りたたみ市場は一気に動きそうです。
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3月17日発表か、欧州含む展開
著名リーカーのYogesh Brar氏によると、OPPO Find N6は3月17日に発表予定と報じられています。対象は中国本土に加え、東南アジアやヨーロッパの一部地域を含むグローバル展開。ただし、インド市場は今回のローンチ対象外になるとされています。
カラーバリエーションはチタニウムとオレンジが用意され、中国本土向けにはブラックも追加される可能性があるとのこと。
ちょうどその直前、MWC 2026ではHONORが「HONOR Magic V6」を発表するとみられており、両社のフォルダブルがほぼ同時期にぶつかる構図になります。いずれもSnapdragon 8 Elite Gen 5を搭載するとされ、ハイエンド同士の正面対決となりそうです。
Snapdragon 8 Elite Gen 5搭載
スペック面では、SoCにQualcommのSnapdragon 8 Elite Gen 5を採用すると報じられています。GPUやAI処理性能の強化が見込まれる最新世代チップで、フォルダブルにおけるマルチタスクや大画面活用との相性も注目されます。
メインディスプレイは8.12インチのLTPO OLED(2K解像度、最大120Hzリフレッシュレート)。外側には6.62インチのLTPO OLEDを搭載。いずれのパネルにも2,000万画素のフロントカメラが内蔵されるとされています。
さらに、AI対応スタイラスペンをサポートするとの情報もあり、単なる折りたたみ端末にとどまらず、生産性を意識した“Ultra”モデルとして位置付けられる可能性があります。
200MPペリスコープ搭載の噂
カメラ構成も今回の大きなポイントです。背面にはトリプルカメラを採用し、2億画素のペリスコープ望遠カメラ、5,000万画素の広角、5,000万画素の超広角を組み合わせる構成になると伝えられています。
フォルダブルで2億画素センサーを搭載するモデルはまだ限られており、撮影性能を前面に打ち出した設計といえます。
加えて、6,000mAhの大容量バッテリーと80Wの有線急速充電に対応する見込み。大型ディスプレイを2枚搭載するフォルダブルにおいて、6,000mAhという容量は余裕のある部類です。
日本発売と価格は未定
現時点では、OPPO Find N6の価格や日本での発売予定については明らかになっていません。ヨーロッパを含む一部グローバル市場での展開が示唆されているため、日本市場への投入にも期待はかかりますが、正式発表を待つ必要があります。
3月17日の発表が事実であれば、MWC直後という絶妙なタイミング。Snapdragon 8 Elite Gen 5と2億画素カメラを武器に、フォルダブル市場の主役を狙う1台になるのか注目です。
