Oppoの次期フォルダブル「Oppo Find N6」が、いよいよ動き出しています。中国市場向けに準備が進められているとされ、3月前後の発表が有力と報じられています。あわせて「Oppo Find X9 Ultra」や「Oppo Find X9s」シリーズの存在も浮上しており、2026年前半のOppoフラッグシップ戦略が見えてきました。
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Oppo Find N6、3月発表の可能性
Findシリーズを統括する幹部が、中国の春節(旧正月)後に新型フォルダブルを投入すると明かしました。機種名は明言されていませんが、これまでの報道やリーク情報から、Oppo Find N6を指しているとみられています。
すでに型番「PLP110」「PLP120」を持つ2機種が中国の3C認証を取得。業界関係者の間では、通常モデルと衛星通信対応モデルの可能性があると報じられています。いずれも80W急速充電に対応すると見られ、充電性能はハイエンド相応です。
さらに、SoCには最新の「Snapdragon 8 Elite Gen 5」を採用する可能性があるとも伝えられています。大型フォルダブルでこのチップセットを搭載すれば、CPU・GPU性能ともに現行世代トップクラスになる見込みです。
Crease最適化と耐久性強化へ
今回の発言で特に強調されたのが、折り目(Crease)対策です。フォルダブルは開いたときの中央の折り目が視認性や触感の面で課題になりやすく、購入をためらう理由のひとつとも言われています。
OppoはこのCrease管理の最適化に重点投資していると説明。単なる見た目の改善だけでなく、ヒンジ構造やパネル耐久性も含めた総合的な改良が行われている可能性があります。
スペックの詳細はまだ公表されていませんが、大型ディスプレイを採用するブック型フォルダブルになると見られています。Find N6 Specifications Leakとして出回っている情報でも、大画面化と高耐久設計がキーワードになっています。
グローバル展開と通信仕様の手がかり
中国外でも動きがあります。シンガポールのIMDA認証データベースに該当機種が登場しており、LTE、5G、Wi-Fi、Bluetooth、NFC、eSIMといった通信仕様に対応することが確認されています。
これは中国限定ではなく、グローバル展開を前提にしたモデルが準備されている可能性を示唆しています。Oppo Find N6 Priceについては現時点で公式発表はなく、日本発売についても未定です。
Find X9 Ultraより先行投入か
一方で、「Oppo Find X9 Ultra」や「Oppo Find X9s」シリーズもSRRC認証に登場しています。ただし、3CやTENAA認証はまだ確認されておらず、手続き状況から見るとFind N6が先に発表され、その後にX9系が続く流れになりそうです。
現時点で確実に言えるのは、Oppoが2026年春にフォルダブルを中心としたフラッグシップ攻勢を仕掛けるということ。特にCrease最適化にどこまで踏み込めるかが、Oppo Find N6の評価を大きく左右するポイントになりそうです。
引用: GIZMOCHINA
