Lenovo(レノボ)が次世代のLegionタブレットを準備しているようです。海外メディアAndroid Headlinesによると、同社は中国SNSのWeibo上で「Legion Y700」を示唆する投稿を行い、あわせてプロモーション画像を公開。さらに、Weibo上のリーク情報から主要スペックも明らかになっています。
現時点で正式発表は行われていませんが、Snapdragon 8 Elite Gen 5の搭載や大容量バッテリーなど、前世代からの強化が期待される内容です。
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デザイン公開、RGBリング搭載
Weiboで公開されたプロモーション画像では、Legion Y700がブラックとホワイトの2色で展開されることが確認できます。
背面にはシングル構成のリアカメラを搭載。カメラモジュールは長方形で、その周囲にRGBリングライトが組み込まれているのが特徴です。モジュール部分には「50MP Camera」の刻印も確認できます。側面右側には電源ボタンとボリュームボタンを配置。背面には「Legion」および「Lenovo」のロゴが入っています。
ゲーミングブランドらしい演出として、RGBリングはビジュアル面での差別化ポイントになりそうです。
Snapdragon 8 Elite Gen 5採用か
スペックについては、WeiboのリーカーDigital Chat Station氏が情報を投稿しています。
それによると、Legion Y700はQualcommの最新SoC「Snapdragon 8 Elite Gen 5」を搭載すると報じられています。前世代モデルでは、Legion Tab Gen 3がSnapdragon 8 Gen 3、Gen 4がSnapdragon 8 Eliteを採用しており、今回さらに世代が進む形になります。
ディスプレイは8.8インチ、解像度は3K、リフレッシュレートは165Hzに対応するとされています。高リフレッシュレートは引き続きゲーミング用途を意識した仕様です。ただし、パネルはAMOLEDではなくLCDとのこと。
バッテリー容量は9,000mAhと報じられており、Gen 3の6,550mAhから大幅な増量となります。モバイルゲーム用途では駆動時間の向上が期待されるポイントです。
3月中国発売、日本は未定
リーク情報によれば、Legion Y700は2026年3月に中国で発表される見込みとされています。
現時点でLenovoからグローバル展開に関する公式発表はなく、日本発売についても未定です。まずは中国市場での展開となる可能性が高い状況です。
Snapdragon 8 Elite Gen 5、8.8インチ3K・165Hzディスプレイ、9,000mAhバッテリーという構成が事実であれば、コンパクトサイズの高性能Androidタブレットとして注目を集めることになりそうです。正式発表で価格やメモリ構成などの詳細が明らかになるかどうかが、今後の焦点になりそうです。
