Motorolaの次世代フリップスマートフォン「Razr 70」が、いよいよ正式発表に近づいているようです。海外メディアの報道によると、同モデルがUAE(アラブ首長国連邦)の認証機関データベースに登場。グローバル市場向けモデルとして準備が進んでいるとみられています。
折りたたみスマホ市場が再び活発化するなか、Razr 70 Seriesの動向は見逃せません。
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Razr 70が認証通過、発表間近か
今回確認されたのは、UAEの電気通信・デジタル政府規制当局(TDRA)の認証データベースです。登録されている型番は「XT2657-8」。このような各国規制機関の認証は、正式発表の数週間前に行われるケースが多く、Razr 70のローンチが近い可能性が高いと報じられています。
現時点でMotorolaから公式な発表日は明らかにされていません。ただ、Razr 70 Launch Dateはそう遠くないタイミングになると考えられます。
前モデルであるRazr 60の後継という位置づけになり、グローバル市場展開が前提となる見込みです。
Razr 70 Ultra Specs予想と主要仕様
認証情報自体には詳細スペックは記載されていませんが、業界関係者の情報としていくつかの仕様が伝えられています。
まずディスプレイは、約6.9インチのLTPO方式フォルダブルパネルを搭載すると報じられています。可変リフレッシュレート対応のLTPO(Low-Temperature Polycrystalline Oxide)であれば、表示の滑らかさと省電力の両立が期待できます。
背面側には約3.63インチのカバーディスプレイを備える可能性があり、通知確認や簡易操作の使い勝手が向上する設計になりそうです。
SoCにはMediaTek Dimensity 7400Xを採用する見込み。ミドル〜アッパーミドルクラスに位置づけられるチップで、日常利用からゲームまで幅広く対応できる性能帯と考えられます。GPU構成や製造プロセスの詳細は現時点では明らかになっていません。
バッテリー容量は4,500mAhと予想されており、折りたたみ端末としては比較的大きめの容量です。急速充電への対応も見込まれています。
カメラは背面デュアル構成が継続される可能性が高いとのこと。加えて、ヒンジ構造の改良やカメラ性能の向上、バッテリー効率の改善などが施される可能性も指摘されています。
Razr 70 Releaseと日本展開の行方
今回の情報はあくまで海外認証段階のものです。Razr 70 Releaseの具体的な日程、価格、日本での販売については発表されていません。
現時点では日本発売は未定です。
なお、上位モデルとされるRazr 70 Ultraに関する詳細も今後明らかになるとみられます。すでに前世代のRazr 60 UltraではAndroid 16へのアップデートが配信されたと報じられており、ソフトウェア面での進化も注目ポイントです。
フリップ型フォルダブルは、価格と耐久性、そして日常使いでの実用性が常に問われるカテゴリーです。Razr 70 Seriesがどこまで完成度を引き上げてくるのか。正式発表で明らかになる仕様が、今後の評価を左右することになりそうです。
引用: GIZMOCHINA
