Xiaomiの最新フラッグシップ「Xiaomi 17」シリーズについて、グローバルモデルに関する新たな情報が出てきました。価格やバッテリー容量、メモリ構成、カラーバリエーションまで具体的に言及されています。まだ正式発表前ですが、気になるポイントがいくつかあります。
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グローバル版は約1,099ユーロ
ドイツのオンライン小売店に掲載された情報によると、Xiaomi 17のグローバルモデル(512GB版)は1,099ユーロと記載されています。256GBモデルは999ユーロ前後になる可能性があるとみられています。
Xiaomi 17シリーズは昨年9月に中国で発表済みですが、グローバル展開はまだ行われていません。シリーズには複数モデルが存在するものの、現時点では「Xiaomi 17」と「Xiaomi 17 Ultra」の2機種のみがグローバル展開される可能性が高いと報じられています。Xiaomi 17 ProやXiaomi 17 Pro Max、Xiaomi 17T、Xiaomi 17T Proについては、少なくとも今回のリークでは言及されておらず、中国専売となる可能性があります。
バッテリーは6,330mAhに縮小
今回の情報で注目されているのがバッテリー容量です。中国版Xiaomi 17は7,000mAhバッテリーを搭載していますが、グローバルモデルでは6,330mAhになるとされています。
容量自体は減少していますが、前世代のXiaomi 15(5,240mAh)と比べると約20%の増加です。充電は引き続き100Wの有線急速充電に対応するとされています。
そのほかの主な仕様としては以下が挙げられています。
- 6.31インチディスプレイ(リフレッシュレート1〜120Hz)
- Qualcomm Snapdragon 8 Elite Gen 5
- 50MPフロントカメラ
- Leica監修の50MPリアカメラ
- HyperOS搭載
SoCはSnapdragon 8 Elite Gen 5を採用し、GPUは同チップ内蔵のAdreno GPUを使用するとみられます。中国版と同様、ハイエンド帯の性能が期待できる構成です。
メモリ構成とカラー展開
別のリークによると、Xiaomi 17は以下の2構成になるとされています。
- 12GB RAM + 256GBストレージ
- 12GB RAM + 512GBストレージ
カラーはブルー、ブラック、グリーンの3色と報じられています。
一方のXiaomi 17 Ultraは、
- 16GB RAM + 512GBストレージ
- 16GB RAM + 1TBストレージ
カラーはブラック、ホワイト、グリーンの3色になる可能性があるとのことです。
シリーズ全体の正式なグローバル発表日は明らかになっていませんが、2026年3月に開催予定のMWC 2026で発表される可能性があると報じられています。
日本発売は未定、価格と容量差が焦点
現時点では日本での発売は未定です。仮に欧州価格が1,099ユーロ前後で確定した場合、日本市場では為替や税制の影響を受けた価格設定になると考えられます。
特に注目されるのは、中国版からのバッテリー容量の変更です。6,330mAhという容量は依然として大きい部類ですが、7,000mAhとの差は明確です。Snapdragon 8 Elite Gen 5の消費電力と合わせ、実際の駆動時間がどの程度になるのかがポイントになりそうです。
正式発表が行われれば、Xiaomi 17 Ultraとの位置付けや、中国限定とされるXiaomi 17 ProやXiaomi 17 Pro Maxとの差別化もより明確になるはずです。グローバル展開の全体像が見えてくるのは、もう少し先になりそうです。
