Garminのスマートウォッチユーザーにとって、少し気になるニュースが入ってきました。
Garmin Connectアプリの最新アップデート後、一部のモデルでスマートフォンとの接続に問題が発生していると報じられています。対象にはGarmin Fenix 8やVenu 4など、現行の主力モデルも含まれています。
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Garmin Connect 5.21で接続不具合
海外メディアNotebookcheckによると、問題が報告されているのはiOS向けGarmin Connectのバージョン5.21。アップデート直後から、スマートウォッチとiPhoneが正常に接続できなくなるケースが相次いでいるとのことです。
Garminは数時間後にバージョン5.21.1のホットフィックスをApp Storeで公開しましたが、報告によればこのアップデートでも問題は完全には解消されていないとされています。
RedditやGarmin Support Forumには、多数のユーザーから同様の報告が寄せられており、単発の事例ではないようです。
Fenix 8やVenu 4も影響
影響を受けていると報告されているモデルには、Garmin Fenix 8、Forerunner 970、Venu 4などが含まれています。Garmin Fenix 8 Proを含む最新世代も、同様の環境下では注意が必要とみられます。
具体的な症状としては、Garmin Connectを更新後にスマートウォッチがスマートフォンを検出できなくなるというもの。再起動しても改善しないケースがあるといいます。
スマートフォンとの接続ができない場合、通知の表示が行えないほか、Garmin Payや一部のナビゲーション機能など、Garmin Connectを介する機能が利用できなくなります。日常使いに直結する部分だけに、影響は小さくありません。
一時的な回避策と注意点
現時点では、iPhone側のBluetooth設定から該当のスマートウォッチを「このデバイスの登録を解除」し、再度ペアリングすることで接続が回復するケースがあると報告されています。
手順としては、iPhoneの設定アプリ内のBluetoothから対象デバイスを選択し、「このデバイスの登録を解除」を実行。その後、再びBluetooth経由でペアリングを行います。Garmin Connectを起動すると、スマートウォッチ側に表示されるQRコードをスキャンすることで再接続が可能になるとされています。
ただし、これはあくまで暫定的な回避策です。まだGarmin Connect 5.21をインストールしていない場合は、Garmin側から正式な修正が提供されるまでアップデートを控えるのが無難と報じられています。
Garmin Fenix 8 Proのレビューや発売日情報に注目しているユーザーも多いなか、ソフトウェア側の安定性は重要なポイントです。ハードウェアの進化だけでなく、アプリ側のアップデート動向も含めてチェックしておきたいところです。
引用: Notebookcheck
