XiaomiのサブブランドPOCOから、新型スマートフォン「Poco X8 Pro Max」に関する情報が海外メディアで報じられています。最大の特徴は、グローバルモデルとしては異例とも言えるバッテリー容量。これまでのPoco Xシリーズの流れを少し外れた存在になりそうです。
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Poco X8 Pro後継はなく、Maxモデルに一本化か
今回の情報によると、Poco X7の直接的な後継機となる「Poco X8」は用意されず、代わりに「Poco X8 Pro Max」が投入される可能性が高いと報じられています。2024年末には、XiaomiがPoco X8 Proを開発していないという噂も出ていましたが、その流れを裏付ける形です。
実際、中国ではすでに「Redmi Turbo 5 Max」が発表されており、XiaomiのHyperOSコード上では、この端末に対応するグローバルモデルとしてPoco X8 Pro Maxの存在が示唆されているとのこと。中国モデルをベースに、グローバル向けに調整された端末になると見られています。
バッテリー容量は8550mAh、シリーズ最大級に
Poco X8 Pro Maxで最も注目されているのがバッテリーです。中国向けのRedmi Turbo 5 Maxは9,000mAhという非常に大きな容量を搭載していますが、Poco X8 Pro Maxでは8,550mAhになると報じられています。
それでも、Xiaomiがグローバル市場で展開しているスマートフォンの中では突出した容量で、現行フラッグシップモデルと比べても明らかに大きい数値です。長時間の動画視聴やゲーム用途を重視するユーザーにとっては、かなり魅力的なポイントになりそうです。
100W有線充電対応、ただしワイヤレス充電は非搭載か
大容量バッテリーに加えて、Poco X8 Pro Maxは100Wの有線急速充電に対応するとされています。8,550mAhという容量を考えると、充電速度は実用面で重要ですが、その点はしっかりカバーされる形です。
一方で、Redmi Turbo 5 Maxと同様に、ワイヤレス充電には対応しない可能性が高いとも報じられています。バッテリー容量と充電速度を優先し、機能を取捨選択した構成になりそうです。SoCやGPUなどの詳細なスペックについては、現時点では明らかになっていません。
日本発売や価格は未定だが、バッテリー重視層には要注目
現時点では、Poco X8 Pro Maxの正式発表日や発売日、日本での販売予定については明らかにされていません。価格についても同様で、あくまで海外リーク段階の情報にとどまっています。
ただ、Pocoシリーズはこれまで日本未発売のモデルも多く、今回も日本発売は未定と考えるのが無難です。それでも、8,550mAhという圧倒的なバッテリー容量と100W充電を組み合わせた構成は、Pocoらしい割り切りと個性を感じさせます。グローバル展開が近づけば、価格やAntutuスコアなど、より具体的な情報も見えてくるはずです。
引用: Notebookcheck
