Samsungが開発を進めてきた三つ折りスマートフォン「Galaxy Z Trifold」について、発売日や価格に関する具体的な情報が海外メディアから伝えられました。Samsung自身はまだ多くを語っていませんが、これまで断片的だった情報が少しずつ一本の線として見え始めています。
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米国で動き出した三つ折りモデル
報道によると、Galaxy Z Trifoldは米国での展開が目前に迫っているとされています。Samsungはすでに米国内の一部州と限られたSamsung直営店舗で、三つ折りスマートフォンの展示を開始しました。ただし公式発表では「詳細は近日中に明らかにする」とするに留まり、発売日や販売方法については明言されていません。
その一方で、Samsung Experience Storeのスタッフが来店客に対し、1月30日が発売日になると案内しているという情報も出ています。もっとも、これはあくまで現場レベルでの説明とされており、Samsungからの正式発表ではありません。
価格は想定より抑えめとの報道
注目されているのがGalaxy Z Trifoldの価格です。512GBストレージモデルで約2,759ドルになると伝えられており、Samsungの超ハイエンド折りたたみとしては、やや意外な設定にも見えます。というのも、同クラスの折りたたみモデルと比較すると、他市場よりも安価になる可能性が示唆されているためです。
中国では19,999元、韓国では3,590,540ウォンとされており、米国価格はそれらより低くなる計算になります。この点についてSamsungはコメントしておらず、あくまで現時点では「そう報じられている」という段階です。
店舗限定販売という大きな制約
もう一つの特徴が、販売方法です。Galaxy Z Trifoldはオンライン販売を行わず、店頭販売のみになる可能性が高いとされています。しかも先着順での販売となり、在庫数もかなり限られる見込みです。
また、1TBモデルの有無や、Samsung Care+への対応、下取りプログラムが用意されるかどうかについては情報が錯綜しており、確定していません。超高額モデルであることを考えると、このあたりの条件は購入判断に大きく影響しそうです。
日本発売は未定、だが重要な試金石に
現時点では、Galaxy Z Trifoldの日本発売日や日本価格についての情報は出ていません。日本での展開は未定とするほかなく、まずは米国市場での反応を見極める段階と考えられます。ただ、三つ折りという新しいフォームファクターと、従来より抑えめとされる価格設定が事実であれば、Samsungにとっても今後の折りたたみ戦略を左右する重要なモデルになるのは確かです。
引用元: Notebookcheck
