Samsungの次世代完全ワイヤレスイヤホン「Galaxy Buds 4 Pro」と「Galaxy Buds 4」が、各国の認証機関に相次いで姿を見せています。正式発表前の製品がこうした認証を通過するのは珍しくなく、いよいよグローバル展開が近づいてきたと見られています。現時点で判明している情報を、日本向けに整理していきます。
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各国認証を通過、グローバル展開準備段階に
今回確認されたのは、Galaxy Buds 4(型番:SM-R540)とGalaxy Buds 4 Pro(型番:SM-R640)。マレーシアのSIRIM、米国のFCC、SGS、さらにインドのBISと、複数の主要市場向け認証データベースに掲載されました。
こうした認証は、量産や流通を前にした最終段階で行われることが多く、Samsungが両モデルを複数地域で同時展開する準備を進めていることを示しています。特定の一国向けではなく、最初からグローバル展開を想定している点は、上位モデルらしい動きです。
FCC資料で確認された通信仕様と型番情報
FCCの資料からは、Galaxy Buds 4がBluetooth ClassicとBluetooth Low Energyの両方に対応していることが確認されています。Bluetoothのバージョンやバッテリー容量といった詳細なスペックまでは明らかになっていませんが、現行世代と同様に幅広いデバイス互換性を重視した構成になりそうです。
また、SGSの認証情報では充電ケースの型番も判明しています。Galaxy Buds 4用が「EP-QR540」、Galaxy Buds 4 Pro用が「EP-QR640」とされており、少なくともハードウェアとしては別設計であることがわかります。Proモデルは引き続き、通常モデルとの差別化が図られると見てよさそうです。
Galaxy S26と同時発表の可能性が高まる
これらの認証情報が出てきたタイミングについて、海外ではGalaxy S26シリーズと同時に発表される可能性が指摘されています。報道によると、Samsungは2026年初頭、2月下旬ごろに最初のGalaxy Unpackedイベントを開催する見通しで、Galaxy Buds 4シリーズもそこで披露される可能性があるとのことです。
ただし、現時点では公式スペック、価格、正確な発売日は一切発表されていません。日本での発売についても情報はなく、少なくとも今の段階では「未定」と考えるのが妥当です。
発売時期が近いのは確実だが詳細は未発表
今回の一連の認証通過から、Galaxy Buds 4およびGalaxy Buds 4 Proが開発終盤にあり、発表がそう遠くない段階に入っているのはほぼ確実です。一方で、ノイズキャンセリング性能や音質面の進化、バッテリー持続時間といった肝心な部分はまだ明らかになっていません。
Galaxy Sシリーズと同時発表されるアクセサリーとして、どこまで完成度を高めてくるのか。正式発表までは「報じられている段階」の情報として受け止めつつ、続報を待ちたいところです。
引用: GIZMOCHINA
