Vivoの次期ミドルレンジとして噂されているVivo V70シリーズ。その中でも価格を抑えたモデルと見られる「Vivo V70 FE 5G」が、各種認証サイトやベンチマークに相次いで登場しました。公式発表前ながら、バッテリー容量やSoC、OSバージョンといった実用面に直結する情報がかなり具体的に見えてきています。
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欧州認証で判明した大容量バッテリーと耐久性
Vivo V70 FEは、欧州のエネルギーラベル認証に登場しています。ここで明らかになったのが、6,870mAhのバッテリー容量です。メーカー表記上は7,000mAhとして扱われる見込みで、ミドルレンジとしてはかなり余裕のある数値です。
また、55Wの有線急速充電に対応することも記載されています。
このラベルでは、バッテリーが初期容量の80%を下回るまでに約1,600回の充放電に耐えるとされており、長期使用を前提にした設計であることがわかります。さらに、IP68の防塵・防水性能にも対応。修理のしやすさはC評価、耐落下性能はB評価とされています。
MediaTek Dimensity搭載、Android 16で登場予定
Vivo V70 FEはGeekbenchにも登録されており、SoCの情報も確認されています。マザーボード表記から、MediaTek Dimensity 7360 Turboを搭載すると見られています。このチップセットは、2.50GHz駆動のコア4基と2.00GHz駆動のコア4基で構成されるオクタコアCPUです。
ベンチマーク情報によれば、RAMは8GBを搭載し、OSはAndroid 16を採用。現行モデルよりも新しいOSバージョンで登場する点は、Vivo V70 FE 5Gの特徴のひとつになりそうです。
グローバル展開が近づくV70 FEの立ち位置
UAEのTDRA認証では、「Vivo V70 FE」という正式なマーケティング名称と、モデル番号V2550が確認されています。ハードウェアの詳細までは記載されていないものの、複数地域で同時に認証が進んでいることから、グローバル発表が近いことを示唆しています。
海外ではVivo V70、V70 Elite、V70 FEといった複数モデル展開が噂されており、V70 FEは価格と性能のバランスを重視した位置づけになりそうです。現時点では、日本での発売予定やVivo V70 FE Priceについての公式情報は出ておらず、日本発売は未定とされていますが、今後の発表次第では注目度が高まりそうです。
