薄型アクセサリーを得意とするXiaomiから、日常携帯を意識した新しいモバイルバッテリーが登場しました。名称は「Xiaomi UltraThin Magnetic Power Bank」。厚さ6mm、重量98gという数値が示す通り、磁力吸着タイプの中でもかなり薄型・軽量なモデルとして位置づけられています。すでに日本でも販売が始まっており、Xiaomiの周辺機器ラインアップとしては珍しく、国内展開が明確に確認されている製品です。
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厚さ6mm、98gの磁力吸着バッテリー
UltraThin Magnetic Power Bankは、対応スマートフォンの背面に磁力で装着するタイプのモバイルバッテリーです。本体サイズは厚さ6mm、重量は98g。磁力吸着式としては最薄クラスとされ、ポケットや小さなバッグにも入れやすい設計になっています。
ワイヤレス充電に対応しており、Xiaomi 17シリーズと組み合わせた場合は最大15Wでのワイヤレス充電が可能とされています。一方、iPhoneではワイヤレス充電出力は7.5Wに制限されます。より高速に充電したい場合は、USB Type-Cポートを使用した有線充電に対応しており、最大22.5Wの出力が可能です。また、有線とワイヤレスを同時に使用し、2台のデバイスを同時充電することもできます。
シリコンカーボン電池と放熱設計
内蔵バッテリー容量は5,000mAh。高密度なシリコンカーボンバッテリーを採用することで、薄型ボディを維持しつつ必要十分な容量を確保しています。Xiaomiによると、使用条件や機種にもよりますが、iPhoneをおおよそ1回充電できる容量とのことです。
放熱対策として、4,369mm²のグラファイトシートを内部に配置。さらに、リアルタイムで温度を監視するデュアルNTC温度センサーを搭載し、発熱状況に応じて充電動作を制御します。バッテリー残量は4つのLEDインジケーターで確認でき、物理ボタンにより手動で充電の開始・停止も可能です。

日本で発売開始、価格は7,980円
本体外装にはアルミニウム合金シェルを採用し、金属感のある仕上げになっています。スマートフォンに接触する面には耐火性のあるグラスファイバー素材を使用。過電圧、過電流、短絡、過熱、過充電、過放電、異物検知などに対応する10層の安全保護機構を備えている点も特徴です。
このUltraThin Magnetic Power Bankは、日本ではすでに発売されており、価格は7,980円。Amazon JapanおよびXiaomi公式ストアで購入可能です。現時点では、日本以外の地域での広範なグローバル展開については発表されていませんが、薄型・軽量と安全設計を重視した磁力吸着バッテリーとして、国内市場では明確な選択肢の一つになりそうです。
引用: GIZMOCHINA
