Vivoの新型スマートフォン「Vivo V70」シリーズについて、搭載チップセットを中心とした情報が海外メディアから伝えられました。今回は、シリーズの中でもハイエンドに位置づけられるモデルと、標準モデルそれぞれの方向性が見えてきています。
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Vivo V70 Elite、Vシリーズ初の8シリーズ採用か
報道によると、Vivo V70 EliteはVシリーズとして初めてSnapdragon 8シリーズを採用するモデルになるとされています。搭載されるのはSnapdragon 8s Gen 3で、フラッグシップに近い性能帯のSoCです。
メモリはLPDDR5x、ストレージはUFS 4.1に対応するとされ、指紋認証には超音波式の画面内センサーを採用。さらに、ゲーム体験を意識した4Dバイブレーション機能にも対応すると報じられています。
このV70 Eliteは、2025年12月に中国で発表された「Vivo S50」をベースにしたリブランド、もしくは仕様を一部調整したモデルになる可能性があるとも伝えられています。
参考モデルとされるVivo S50の主な仕様
Vivo S50は、6.59インチのOLED LTPOディスプレイを搭載し、解像度は1.5K、リフレッシュレートは120Hz。画面内には超音波式指紋認証センサーが組み込まれています。
カメラ構成はやや特徴的で、フロントにはオートフォーカス対応の5,000万画素カメラを搭載。背面はOIS対応の5,000万画素メインカメラ、800万画素の超広角、そしてOIS対応の5,000万画素ソニー製IMX882ペリスコープ望遠カメラという構成です。
バッテリー容量は6,500mAhと大きく、90Wの急速充電に対応。防塵・防水性能はIP68/IP69とされており、スペック面ではVivo V70 UltraやVivo V70 Pro 5Gといった上位モデルを想起させる内容になっています。
標準モデルVivo V70はSnapdragon 7 Gen 4を搭載
一方、標準モデルのVivo V70にはSnapdragon 7 Gen 4が採用されると報じられています。このチップセットは、前世代モデルでも使われた実績があり、性能と電力効率のバランスを重視した構成です。
こちらもLPDDR5xメモリ、UFS 4.1ストレージ、超音波式画面内指紋認証センサーを備える見込みですが、それ以外の詳細な仕様については現時点では明らかになっていません。Vivo V70 5Gとして展開される可能性も含め、続報待ちの状況です。
発売時期と価格帯、日本展開は未定
Vivo V70シリーズは、インド市場で2月中旬に発表される可能性があるとされています。価格帯は45,000〜55,000ルピー前後と報じられており、日本円換算ではミドルハイ〜ハイエンドに位置する水準です。
ただし、Vivo V70 Ultra 5G PriceやVivo V70 Pro Priceといった具体的なモデル別価格、日本での発売有無については現時点では未定です。シリーズとして初めてSnapdragon 8s Gen 3を採用するモデルが登場する点は注目されており、今後の正式発表次第で評価が大きく変わりそうです。
引用: GIZMOCHINA
